常に睡眠不足だったブラック・サバス
元ブラック・サバスのドラマー、ビル・ワードが音楽ウェブサイト“MusicRadar”との最新インタビューで、サバス時代の思い出について語りました。
ツアー中は常に疲れていたため、ステージに上がる20分前まで眠り、公演が終るとすぐにまた眠っていたそうですが、決してネガティヴな思い出ではないそう。
「サバス時代の良き思い出は、長いツアーに出て疲れ果てていた時に、楽屋で爆睡したことだね。ツアー・マネージャーが、“あと20分!”って楽屋に言いに来てたよ。今はショウの前にやることがたくさんあるから、最低でも2時間前には起きないとダメだけど、当時は20分もあれば十分だった。とにかく俺たちは数日間ぶっ通しで眠りたかった」
ワードによると、当時のバンドには不屈の精神があったと言います。
「ケガをしてもライヴに穴をあけたことはなかったし、ステージに上がると信じられないようなパワーが出て、まるでスイッチが入ったみたいに活気づいてたよ。ショウが終って楽屋に戻ると、またグッタリしたけどね。でも、俺たちのプライオリティは常にギグで、諦めたことは一度もなかったな」
ツアー中は常に疲れていたため、ステージに上がる20分前まで眠り、公演が終るとすぐにまた眠っていたそうですが、決してネガティヴな思い出ではないそう。
「サバス時代の良き思い出は、長いツアーに出て疲れ果てていた時に、楽屋で爆睡したことだね。ツアー・マネージャーが、“あと20分!”って楽屋に言いに来てたよ。今はショウの前にやることがたくさんあるから、最低でも2時間前には起きないとダメだけど、当時は20分もあれば十分だった。とにかく俺たちは数日間ぶっ通しで眠りたかった」
ワードによると、当時のバンドには不屈の精神があったと言います。
「ケガをしてもライヴに穴をあけたことはなかったし、ステージに上がると信じられないようなパワーが出て、まるでスイッチが入ったみたいに活気づいてたよ。ショウが終って楽屋に戻ると、またグッタリしたけどね。でも、俺たちのプライオリティは常にギグで、諦めたことは一度もなかったな」
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