結成50周年を迎えるイエスのブループラークがロンドンに設置

黄金期イエス(NY公演) pic: David Tan / Music Life / Shinko Music
ブループラークとは、イギリス国内において歴史的な出来事が起きた場所や、著名な人物が住んでいた建物などの外壁に掛けられる青色の銘板のことですが、1968年8月3日にイエスがスタートした場所に、彼らのブループラークが設置されることになりました。

その場所は、ロンドンのシャフツベリー通り184番地で、当時はラッキー・ホースシュー・カフェでしたが、現在はワイルドウッド・レストランになっています。

1968年、メイベル・グリアーズ・トイショップというバンド名からイエスに改名したバンドは、この建物の地下に機材を保管してリハーサルを行い、ここからエセックスに出発し、イエスとして初めてのライヴを行い、その二日後にロンドンのマーキー・クラブに出演していました。

イエスのブループラークは、彼らのキャリアがスタートしてからちょうど50年目となる8月3日に公開されます。

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