ダイアー・ストレイツ・レガシー(DSL)が初の全米ツアーを発表

元ダイアー・ストレイツのアラン・クラーク、ダニー・カミングス、メル・コリンズ、フィル・パーマーにトレヴァー・ホーン(イエス)、スティーヴ・フェローン(トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ)が加わり、更にイタリア人ミュージシャンのマルコ・カヴィグリア(ヴォーカル)とプリミアーノ・デ・ビアス(キーボード)が参加したダイアー・ストレイツ・レガシーが、初の全米ツアーを発表、9月26日から10月6日まで8公演を行うことになりました。

このプロジェクトは、1992年にダイアー・ストレイツのリーダーだったマーク・ノップラーがバンドを解散した後、アラン・クラークが結成したザ・ストレイツから派生し、2016年からライヴ活動を開始。2017年にはアルバム『3 Chord Trick』をリリース、フィル・パーマーが音楽ディレクターを務めています。

クラークとコリンズは次のように語っています。
「ダイアー・ストレイツ・レガシーは、ダイアー・ストレイツの音楽に対する我々の愛情とリスペクトから生まれ、長い間ダイアー・ストレイツがライヴ演奏してきた音楽を待ち望んでいるファンのために演奏するプロジェクト。多くのリクエストに応え、今回の全米ツアーではダイアー・ストレイツのヒット曲の他、DSLのニュー・アルバムの曲やこれまで演奏してきた曲も披露する予定。アメリカで会おう!」

全米ツアー用のプロモーション・ビデオが公開されています。

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