ザ・レコーズのヴォーカリスト、ジョン・ウィックスが死去
イギリスのパワーポップ・バンド、ザ・レコーズのリード・ヴォーカリストで、作曲も手掛けていたジョン・ウィックスが、10月7日に亡くなりました。バンド仲間のウィル・バーチが自身のフェイスブックで発表しましたが、ウィックスの死因や年齢は公表されていません。
ザ・レコーズは70年代末から80年代初頭にパワー・ポップ・バンドとして活躍、「Starry Eyes」が英米でヒットしました。なお、亡くなったジョンとウィル・バーチは共にパブ・ロック・バンド、カーサル・フライヤーズのメンバーとして活動、バンド解散後、2人のメンバーを加えて、レコーズを結成しています。オリジナル・アルバムは3枚あり、どれも探す価値のある良作です。
また蛇足ながら、ウィル・バーチは音楽ライターとしても活躍、著書『No Sleep Till Canvey Island: The Great Pub Rock Revolution』(邦題:パブ・ロック革命/弊社より2001年発売/絶版)は、パブ・ロック本のバイブルと評価されています。
ザ・レコーズは70年代末から80年代初頭にパワー・ポップ・バンドとして活躍、「Starry Eyes」が英米でヒットしました。なお、亡くなったジョンとウィル・バーチは共にパブ・ロック・バンド、カーサル・フライヤーズのメンバーとして活動、バンド解散後、2人のメンバーを加えて、レコーズを結成しています。オリジナル・アルバムは3枚あり、どれも探す価値のある良作です。
また蛇足ながら、ウィル・バーチは音楽ライターとしても活躍、著書『No Sleep Till Canvey Island: The Great Pub Rock Revolution』(邦題:パブ・ロック革命/弊社より2001年発売/絶版)は、パブ・ロック本のバイブルと評価されています。
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