ブライアン・メイが新刊『Mission Moon 3-D』で読者を月旅行へ

クイーンのギタリストで天文学者でもあるブライアン・メイが、天文学ジャーナリストのデイヴ・アイヒャーと協力し、ここ数年手掛けているビジュアル・プロジェクトの最新作として、ロンドン・ステレオスコピック・カンパニーから10月22日に新刊『Mission Moon 3-D』を出版します。価格は30ポンド(約4,420円)。
メイは、これまでにも『Queen In 3-D』(昨年弊社が輸入販売)やヴィクトリア時代のファッションに関する3Dの本を出版していますが、今回の新刊では、来年50周年を迎える1969年のアポロ11号月面着陸に至るまでの物語と、NASAのアーカイヴやロシアの情報源から入手した未公開写真を含む150枚以上の3D画像と共に、読者を月旅行へ案内する内容とのこと。また、メイがデザインした3D画像用のヴューアー(眼鏡型かどうかは不明)も同封されています。
本の出版にあたり、メイは次のように語っています。
「ロンドン・ステレオスコピック・カンパニーから8冊目の本が出せて誇りに思うし、今度の本は本当に異色の作品なんだ。天文学の第一人者、デヴィッド・J・アイヒャーが、米ソの宇宙競争と両サイドから語られたアポロ月面着陸のストーリーを執筆してくれたし、その物語が、実際に隣り合わせに並んだフルカラーの立体的な3Dで、初めて生き返るんだからね」
メイは、これまでにも『Queen In 3-D』(昨年弊社が輸入販売)やヴィクトリア時代のファッションに関する3Dの本を出版していますが、今回の新刊では、来年50周年を迎える1969年のアポロ11号月面着陸に至るまでの物語と、NASAのアーカイヴやロシアの情報源から入手した未公開写真を含む150枚以上の3D画像と共に、読者を月旅行へ案内する内容とのこと。また、メイがデザインした3D画像用のヴューアー(眼鏡型かどうかは不明)も同封されています。
本の出版にあたり、メイは次のように語っています。
「ロンドン・ステレオスコピック・カンパニーから8冊目の本が出せて誇りに思うし、今度の本は本当に異色の作品なんだ。天文学の第一人者、デヴィッド・J・アイヒャーが、米ソの宇宙競争と両サイドから語られたアポロ月面着陸のストーリーを執筆してくれたし、その物語が、実際に隣り合わせに並んだフルカラーの立体的な3Dで、初めて生き返るんだからね」
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