ジョージ・マイケルの未発表曲が映画『ラスト・クリスマス』に流れる
2019年11月8日に公開予定の映画『ラスト・クリスマス』に、2016年のクリスマスに亡くなったジョージ・マイケルの未発表曲が、ワム!のヒット曲と共に使われることがわかりました。
ユニバーサル・ピクチャーズ製作の映画『ラスト・クリスマス』は、1984年にヒットしたワム!の楽曲「ラスト・クリスマス」をヒントにした映画で、ロンドンを舞台にしたロマンティック・コメディ。
監督はポール・フェイグが手掛け、主演女優の一人エマ・トンプソンは、ブライオニー・キミングスと共に脚本にも携わっています。主演は、トンプソンの他、ケイト役のエミリア・クラーク(『ゲーム・オブ・スローンズ』)と、トム役のヘンリー・ゴールディング(『クレイジー・リッチ!』)。
脚本を書いたキミングスによると、彼女が参加した時点で、ジョージ・マイケルはすでに乗り気になっており、何らかの承諾書にサインをしていたといいます。また、ジョージは、トンプソンと俳優のグレッグ・ワイズ(トンプソンの夫)と共に脚本の構想にも携わり、キミングスの脚本原稿には、ジョージが興味を示したLGBT解放運動に関する部分もあったといいますが、それが映画でどれだけ描かれるかはわかっていないそうです。
ユニバーサル・ピクチャーズ製作の映画『ラスト・クリスマス』は、1984年にヒットしたワム!の楽曲「ラスト・クリスマス」をヒントにした映画で、ロンドンを舞台にしたロマンティック・コメディ。
監督はポール・フェイグが手掛け、主演女優の一人エマ・トンプソンは、ブライオニー・キミングスと共に脚本にも携わっています。主演は、トンプソンの他、ケイト役のエミリア・クラーク(『ゲーム・オブ・スローンズ』)と、トム役のヘンリー・ゴールディング(『クレイジー・リッチ!』)。
脚本を書いたキミングスによると、彼女が参加した時点で、ジョージ・マイケルはすでに乗り気になっており、何らかの承諾書にサインをしていたといいます。また、ジョージは、トンプソンと俳優のグレッグ・ワイズ(トンプソンの夫)と共に脚本の構想にも携わり、キミングスの脚本原稿には、ジョージが興味を示したLGBT解放運動に関する部分もあったといいますが、それが映画でどれだけ描かれるかはわかっていないそうです。
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