映画『ボヘミアン・ラプソディ』を語ったラミ・マレック
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリー役を演じた俳優のラミ・マレックが、10月29日放送の米テレビ番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演し、インタビューの中で次のように語っています。
「フレディに似せるための付け歯を装着した瞬間はすごく不安になったけど、おかげでフレディみたいに背筋を伸ばして、エレガントに座ることができたんだ。フレディは本当に姿勢が良かったからね」
マレックは、(派手好きな)フレディの精神にのっとり、その付け歯に金メッキを施し、記念にとってあるそうです。
マーキュリーが、余分な4本の過剰歯が原因の出っ歯を気にしていたのは有名な話ですが、彼が矯正治療を受けなかったのは、歌声に影響が出ることを懸念してのことでした。
またマレックは、映画の撮影初日から〈ライヴ・エイド〉の撮影が行われたことについて、次のように語っています。
「初日から〈ライヴ・エイド〉の登場シーンの撮影をするなんて、きっと訳があると思ったね。僕が思うに、もし僕らがあのシーンをやって失敗したら、彼らはプロダクションを全部撤収して、さっさと撤退するつもりだったんだよ。だって、6000万ドル(約67億6900万円)もかけたのに、B級のクイーンを3カ月も見るなんてまっぴら御免だろうからね」
初日の撮影は厳しい試練でしたが、実際に翌日の進行予定表を手渡された時は、オスカーを取りたいという気持ちに変わりはなかったといいます。
「フレディに似せるための付け歯を装着した瞬間はすごく不安になったけど、おかげでフレディみたいに背筋を伸ばして、エレガントに座ることができたんだ。フレディは本当に姿勢が良かったからね」
マレックは、(派手好きな)フレディの精神にのっとり、その付け歯に金メッキを施し、記念にとってあるそうです。
マーキュリーが、余分な4本の過剰歯が原因の出っ歯を気にしていたのは有名な話ですが、彼が矯正治療を受けなかったのは、歌声に影響が出ることを懸念してのことでした。
またマレックは、映画の撮影初日から〈ライヴ・エイド〉の撮影が行われたことについて、次のように語っています。
「初日から〈ライヴ・エイド〉の登場シーンの撮影をするなんて、きっと訳があると思ったね。僕が思うに、もし僕らがあのシーンをやって失敗したら、彼らはプロダクションを全部撤収して、さっさと撤退するつもりだったんだよ。だって、6000万ドル(約67億6900万円)もかけたのに、B級のクイーンを3カ月も見るなんてまっぴら御免だろうからね」
初日の撮影は厳しい試練でしたが、実際に翌日の進行予定表を手渡された時は、オスカーを取りたいという気持ちに変わりはなかったといいます。
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