ヴィニー・ヴィンセントの復活コンサートに出演予定だったシンガーが離脱
 
        
          
    当初12月に予定されていたものの、来年の2月8日と9日に日程が変更になったヴィニー・ヴィンセント(元KISS)の復活コンサートですが、出演予定だったシンガーのロバート・フライシュマンが出演をキャンセルしました。
フライシュマンは元ジャーニーのメンバーで、ヴィンセントがKISS脱退後に結成したヴィニー・ヴィンセント・インヴェージョンにも在籍していた旧友ですが、復活コンサートのプロダクション内容に不満があり、ヴィンセントとの友人関係は続けたいが、今回の公演には参加しないことに決めたといいます。
フライシュマンは、自身のフェイスブックに次のように投稿しています。
「僕とミスター・ヴィンセントとの関係に、これまで激しい浮き沈みが何度かあったのはご存知だと思いますが、今回プロモーターから提示されたギャラがあまりにも低く侮辱的で、プロダクションの資金も乏しいため、ビジネス・サイドの問題で出演しないことにしました」
また、公演日程を変更したためにバンドにお金がかかったことや、新しい公演日程を知らせるポスターに、カーマイン・アピスとトニー・フランクリンが〈オールスター・バンド〉のメンバーとして掲載されているものの、フライシュマンの名前が極小の文字で掲載されていたことも引き金になったということです。
フライシュマンは元ジャーニーのメンバーで、ヴィンセントがKISS脱退後に結成したヴィニー・ヴィンセント・インヴェージョンにも在籍していた旧友ですが、復活コンサートのプロダクション内容に不満があり、ヴィンセントとの友人関係は続けたいが、今回の公演には参加しないことに決めたといいます。
フライシュマンは、自身のフェイスブックに次のように投稿しています。
「僕とミスター・ヴィンセントとの関係に、これまで激しい浮き沈みが何度かあったのはご存知だと思いますが、今回プロモーターから提示されたギャラがあまりにも低く侮辱的で、プロダクションの資金も乏しいため、ビジネス・サイドの問題で出演しないことにしました」
また、公演日程を変更したためにバンドにお金がかかったことや、新しい公演日程を知らせるポスターに、カーマイン・アピスとトニー・フランクリンが〈オールスター・バンド〉のメンバーとして掲載されているものの、フライシュマンの名前が極小の文字で掲載されていたことも引き金になったということです。
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