ブルース・スプリングスティーンが2019年のアルバムとツアーを計画中
12月15日に1年以上続いたブロードウェイでのワンマンショー『Springsteen on Broadway』を終了するブルース・スプリングスティーンですが、イギリスの新聞『ザ・タイムズ』との最新インタヴューで、ニュー・アルバムとツアーについて語っています。
「何というか、ソロ・レコードっていうより、シンガー・ソングライターのアルバムってところだね」
アルバムのタイトルも発売日も決まっていませんが、新作は2014年に発表した18枚目のオリジナル・アルバム『High Hopes』以来となります。
スプリングスティーンは、2017年10月にも『Variety』誌とのインタヴューで新作について語っていますが、それによると、2012年に発表したアルバム『Wrecking Ball』の頃に書いた楽曲が収録されるものと思われ、グレン・キャンベルやジミー・ウェッブ、バート・バカラックといった70年代の南カリフォルニアのポップ・ミュージックに影響を受けたサウンドになるようです。
今年の夏、Eストリート・バンドのメンバーとプロデューサーのロン・アニエッロが、ニュージャージーにあるスプリングスティーンのスタジオで目撃されています。
また、2019年にはEストリート・バンドとのUKツアーも予定されているようですが、ツアーの日程などは明らかになっておらず、バンドのスティーヴ・ヴァン・ザントやニルス・ロフグレンたちは「ボスしか知らない」「現時点でEストリートのツアー計画はないが、いつ予定が変わってもおかしくない」とツイートしています。
「何というか、ソロ・レコードっていうより、シンガー・ソングライターのアルバムってところだね」
アルバムのタイトルも発売日も決まっていませんが、新作は2014年に発表した18枚目のオリジナル・アルバム『High Hopes』以来となります。
スプリングスティーンは、2017年10月にも『Variety』誌とのインタヴューで新作について語っていますが、それによると、2012年に発表したアルバム『Wrecking Ball』の頃に書いた楽曲が収録されるものと思われ、グレン・キャンベルやジミー・ウェッブ、バート・バカラックといった70年代の南カリフォルニアのポップ・ミュージックに影響を受けたサウンドになるようです。
今年の夏、Eストリート・バンドのメンバーとプロデューサーのロン・アニエッロが、ニュージャージーにあるスプリングスティーンのスタジオで目撃されています。
また、2019年にはEストリート・バンドとのUKツアーも予定されているようですが、ツアーの日程などは明らかになっておらず、バンドのスティーヴ・ヴァン・ザントやニルス・ロフグレンたちは「ボスしか知らない」「現時点でEストリートのツアー計画はないが、いつ予定が変わってもおかしくない」とツイートしています。
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