映画『ボヘミアン・ラプソディ』、今年最も興行収益を上げた映画のトップ10入り

すでに伝記的音楽映画として世界第1位の興行成績を収めている映画『ボヘミアン・ラプソディ』ですが、今年公開された全ての映画においては第9位の座を確保しました。
12月13日の時点では、累積興行収入が全世界で6憶370万ドル(約685億1,700万円)に達しており、第8位のマーベル・コミックのスーパーヒーロー映画『アントマン&ワスプ(Ant-Man and the Wasp)』の売り上げまであと1,900万ドル(約21億5,600万円)に迫っています。
なお、2018年の累積興行収入第1位は、こちらもマーベル・コミックのスーパーヒーロー映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(Avengers: Infinity War)』で、全世界における累積興行収入が20憶ドル(約2,269億8,900万円)以上に達しています。
フレディ・マーキュリーを演じた主役のレミ・マレックは、映画の上映時間をあと1時間延ばし、描き切れなかった部分の穴埋めをしたかったと語っています。
「フレディがアーティストとしてどれだけ挑戦的だったのか、彼がどんな固定観念を打ち破ったのかを明らかにするには、彼の人生における特定の局面に光を当てる必要があるんだ」
「フレディもクイーンも、音楽がどうあるべきか、人間は人前でどう振る舞うべきかといった固定観念を全て覆したし、形はどうあれ、差別されたり、のけ者にされることを拒否したフレディは革命家だよ。この映画に二極化した側面が出てくるのはわかっているけど、それはどうすることも出来ないんだ。この映画を他のバージョンで作ることも可能だけど、僕らは一定の期間に焦点をあてるしかなかったからね」
12月13日の時点では、累積興行収入が全世界で6憶370万ドル(約685億1,700万円)に達しており、第8位のマーベル・コミックのスーパーヒーロー映画『アントマン&ワスプ(Ant-Man and the Wasp)』の売り上げまであと1,900万ドル(約21億5,600万円)に迫っています。
なお、2018年の累積興行収入第1位は、こちらもマーベル・コミックのスーパーヒーロー映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(Avengers: Infinity War)』で、全世界における累積興行収入が20憶ドル(約2,269億8,900万円)以上に達しています。
フレディ・マーキュリーを演じた主役のレミ・マレックは、映画の上映時間をあと1時間延ばし、描き切れなかった部分の穴埋めをしたかったと語っています。
「フレディがアーティストとしてどれだけ挑戦的だったのか、彼がどんな固定観念を打ち破ったのかを明らかにするには、彼の人生における特定の局面に光を当てる必要があるんだ」
「フレディもクイーンも、音楽がどうあるべきか、人間は人前でどう振る舞うべきかといった固定観念を全て覆したし、形はどうあれ、差別されたり、のけ者にされることを拒否したフレディは革命家だよ。この映画に二極化した側面が出てくるのはわかっているけど、それはどうすることも出来ないんだ。この映画を他のバージョンで作ることも可能だけど、僕らは一定の期間に焦点をあてるしかなかったからね」
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