70年代イギリスのユース・カルチャーを描いた青春映画『ノーザン・ソウル』が2月9日に公開
日本でも自主上映イベントで一度公開され、話題となっていた2014年制作の映画『ノーザン・ソウル』がいよいよ劇場公開されます。
60年代後半のイングランド北部、労働者階級のユースから産まれた『ノーザン・ソウル』。誰も聴いたことの無いレアなソウル・ミュージックで激しく踊るこのムーヴメントは、後のDJシーン、レア・グルーヴ、そして90年代のレイヴ・カルチャーに多大な影響を与えることになりました。
映画『ノーザン・ソウル』では、そんなシーンの中心にいた若者たちの物語を中心に、音楽史的に重要なこのカルチャーにスポットライトを当てています。
2月9日(土)より新宿シネマカリテ、神戸・元町映画館ほかにて劇場公開。
60年代後半のイングランド北部、労働者階級のユースから産まれた『ノーザン・ソウル』。誰も聴いたことの無いレアなソウル・ミュージックで激しく踊るこのムーヴメントは、後のDJシーン、レア・グルーヴ、そして90年代のレイヴ・カルチャーに多大な影響を与えることになりました。
映画『ノーザン・ソウル』では、そんなシーンの中心にいた若者たちの物語を中心に、音楽史的に重要なこのカルチャーにスポットライトを当てています。
2月9日(土)より新宿シネマカリテ、神戸・元町映画館ほかにて劇場公開。

『ノーザン・ソウル』
原題:NORTHERN SOUL /2014 年/イギリス/102 分/カラー/ビスタ/DCP/R15+/日本語字幕:升本直子/字幕監修:NIGHT FOX CLUB/協力:After School Cinema Club/宣伝協力:VALERIA/配給:SPACE SHOWER FILMS Film
© 2014 Stubborn Heart Films (Heart Of Soul Productions) Limited All Rights Reserved.
制作総指揮:デビー・グレイ
撮影:サイモン・ティンダール
編集:スティーブン・ハーレン
美術:ロビン・ブラウン
監督・脚本:エレイン・コンスタンティン
出演:エリオット・ジェームズ・ラングリッジ、ジョシュ・ホワイトハウス(『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』) 、スティーブ・クーガン(『24アワー・パーティ・ピープル』) 他
2015年英国アカデミー賞 (BAFTA AWARD) 英国デビュー賞ノミネート (監督・脚本) 2015年ロンドン批評家協会賞 ブレイクスルー英国フィルムメイカー賞ノミネート (監督・脚本) 2015年トロント国際映画祭オフィシャルセレクション
『ノーザン・ソウル』予告編
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