バリー・マニロウがファッション・ショーで「コパカバーナ」を披露

毎年2月に開催されるニューヨーク・ファッション・ウィークでマイケル・コース（デザイナー）のファッション・ショーが行われ、ショーのフィナーレにバリー・マニロウ（75歳）が登場し、1978年のヒット曲「コパカバーナ」を披露しました。

このショーでは、毛皮のジャケットやイブニング・ドレスなど74着が披露され、シックやドナ・サマー、ポインター・シスターズのヒット曲も流れたそうです。

マイケル・コースとマニロウは『Billboard』に次のように語っています。

コース「バリー・マニロウはレジェンドだし、“コパカバーナ” は僕の青春時代を象徴する曲の一つ。僕の秋物コレクションのショーで歌ってもらえるなんて、感動したよ」

マニロウ「マイケルから電話でショーのビジョンを聞いて、“コパカバーナ” を歌ってほしいと頼まれた時は光栄だったね。 “ノー” なんて言える訳ないじゃないか。ワクワクする経験だったし、あのショーに参加できて嬉しかったよ」