スレイヤー、地元LAでの2017年のライヴ・フィルム+αを、 全世界で日本だけライヴハウス一夜限定DIEヘドバン上映!

もはやおなじみとなった、ライヴハウス “Zepp” での高音質・大音量による “ライヴ絶響上映”。今度はスレイヤー作品が、日本初上映! しかもこれは全世界でも日本だけに許されたライヴハウス上映なのです!
 
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉
 
スレイヤーの地元ロサンゼルスにて行われた'17年のライヴ・フィルムを
ジェフ・ハンネマン、56回目の生誕日目前の1月15日(水)、
全世界で日本だけ!“ライヴハウス” Zeppでの、一夜限定DIEヘドバン上映!
スレイヤー初の短編映画
『ザ・リペントレス・キルソロジー~我、反省なしのぶっ殺し半生』
日本初上映にして、最後の上映!!

本日11月14日(木)正午より、イープラスより先行受付開始!
『帝王スレイヤーの40年に、"感謝"の言葉しか見つからない!』

 
帝王スレイヤー、最後の2年間

2013年5月2日。怪我で2011年よりバンドを離脱していたオリジナル・メンバーのジェフ・ハンネマン(g)が、49歳で永遠の眠りについた。新たに立ち上がったスレイヤーは、11枚目のオリジナル・アルバムにて最狂のアルバム『リペントレス(Repentless)』を発売~ワールド・ツアーを行なう。その矢先の2018年1月。衝撃の『スレイヤー、引退』宣言。世界に激震が走った……。
The End is Near... Slayer to make its exit with one, final world tour.
 


1981年の結成以来、約40年間にわたり、エクストリームの頂点として、全てを蹂躙し我が道を進み、スレイヤーらしさが全てのルールとなった。そのスレイヤーの生きざま全てが、世界のカルチャー/聴く者の人生に、多大なる影響を与えてきた。スピードの先を常に走り続けたそのスレイヤーが、遂に終止符を打つことに。最後のツアー「ファイナル・ワールド・ツアー」が、2018年5月より、北米からスタート。今年の3月に行なわれた日本公演「DOWNLOAD JAPAN 2019」も含む、世界各国のスレイヤー・ファンに、感謝の気持ちを音で伝えた。日本には、1990年の初来日以来約30年にわたり、イベント含め12度も来日。すべての公演で、観る者全てがスレイヤーの前でひれ伏した。そして、今月の29日、30日。地元ロサンゼルス、ザ・フォーラムにて、最狂のスレイヤー・ファンに看取られながら、その最期を迎える。

記念碑的作品『Slayer:The Repentless Killogy』

そのアルバム『リペントレス』を引っ提げてのワールド・ツアーより、2017年8月5日に地元ロサンゼルスのザ・フォーラムで行なわれたライヴの模様をウェイン・アイシャム監督(メタリカ、ケリー・クラークソン)が撮影。 「ヘル・アウェイツ」「ケミカル・ウォーフェアー」「エンジェル・オブ・デス」「レイン・イン・ブラッド」「サウス・オブ・ヘヴン」「ウォー・アンサンブル」「デッド・スキン・マスク」「ディサイプル」……そして最新アルバムから「リペントレス」など、約40年にわたるキャリアの中で生み出されたメタル/ハードコアのクラシックスを、惜しげもなく披露した。

そして、11月30日のスレイヤー大団円の前に、『Slayer:The Repentless Killogy』と銘打たれたブルーレイが、11月8日に発売されることになった。同作はこのザ・フォーラム公演がフルで収録されているだけでなく、スレイヤー初の実写映画『The Repentless Killogy』も収録されることが明らかになった。名盤『Repentless』に収録の残忍極まりないミュージック・ビデオ「ユー・アゲインスト・ユー」「リペントレス」「プライド・イン・プレジュダイス」の3曲。その3曲は、3部作構成で一つのストーリー(サーガ)を描いていて、その3曲のミュージック・ビデオを手掛けたBJマクダネル監督が、更に映像を追加&再編集し、スレイヤー史上最も極悪な短編映画『The Repentless Killogy(邦題:ザ・リペントレス・キルソロジー ~ 我、反省なしのぶっ殺し半生』)を完成させた。

読み込み中.....

タップ/クリックすると拡大できます。前半の6枚が【ライヴ映像】《ライヴ・アット・ザ・フォーラム》より。最後の2枚は【短編映画】《ザ・リペントレス・キルソロジー ~ 我、反省なしのぶっ殺し半生》からのスチール。


完璧すぎるライヴ・パート。そして、そのライヴ・フィルムの冒頭を鮮血で飾る『一切の妥協を許さず意思を貫き通した、スレイヤーの世界観を具現化したショート・フィルム』が組み合わさることで、この残虐で獰猛な『Slayer:The Repentless Killogy』というモンスター・フィルムが、その姿を現すこととなった。その発売の直前、11月6日に全世界で1,500の映画館にて一夜限定プレミア上映されることが発表されたが、日本での上映は未定であった。しかし……。

遂に日本での上映が、決定した! しかも、全世界で日本だけ!、映画館ではなく、ライヴハウスZeppでの轟音上映が特別に許諾された。Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)の2ヵ所での上映を行なう。一生に一度。全世界広しといえど、日本でしか体感できないこの超貴重な機会を絶対見逃すな!!
※一部過激な表現が含まれております。15歳未満は、ご入場いただけません。ご入場の際に、身分証明書を確認させていただく場合がございます。また、18歳以下の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でチケットをご購入・ご来場ください。
 
全世界のメタル・フリークスに惜しまれながら、11月30日に大団円を迎えるスレイヤー。その最期となるであろう殺戮のライヴ・フィルム『Slayer:The Repentless Killogy』を、世界のミュージシャンが認めた日本屈指のライヴハウスZeppにて轟音上映する(2012年、大阪のZepp Namba にて、スレイヤーは実際ライヴをおこなった)。ご家庭では決して味わうことができない、ライヴハウスの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、叫びそしてたっぷりと酔いしれてください。

今年3月に行われた最後の来日公演後、トム・アラヤがステージに残り、ライヴ後にMCするなんて、スレイヤーのライヴではありえないのだが、ライヴ後に我々に最後のメッセージを残してくれた。誰よりも前に立って戦い続けた激走の40年を知っているだけに、トムの優しく語り掛ける感謝のことばに涙したファンは少なくなかったハズ。そして、本日11月14日(木)12時(正午)より、イープラス(e+)にて、先行受付(プレオーダー)開始! 1月31日は、盟友ジェフ・ハンネマンの56回目の生誕日。その直前でもある2020年1月15日(水)は、スレイヤー・ファンはもちろんのこと、残念ながらその雄姿を観たことがない人達も、Zepp DiverCity(東京)とZepp Namba(大阪)に集結し、40年にわたるバンド活動に感謝の意を込めて、DIEヘッドバンギング大会で、スレイヤーの最高傑作を迎え入れよう!

◾️イープラス(e+)先行受付(プレオーダー)はこちら(PC、モバイル共通)
SLAYER - Kerry King on Fanbase - The Repentless Killogy (In Theaters: November 6, 2019
SLAYER - Tom Araya on Horror Movies - The Repentless Killogy (In Theaters: November 6, 2019

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ケリー・キング(ギター)
『悪役を演じるのも楽しいし、それ以上にキッズたちが感じてることでみんなが言えないことを代弁することを大事に思ってる。俺たちの音楽の源は、ファンなんだよ。だからスレイヤーはファンとの距離感が近いんだ』

トム・アラヤ(ヴォーカル・ベース) 
『ホラー映画が好きかって? ミュージック・ビデオはやりたいように(血やホラー要素を入れて)創って、周りがどう思おうと気にしてなんかいない。結果、誰からも文句言われてないしな!』


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日本初上映にして、最後の上映!
短編映画《ザ・リペントレス・キルソロジー ~ 我、反省なしのぶっ殺し半生》
The Short Film:The Repentless Killogy
殺人を犯した現場に、血に塗られた手形を残すというギャング集団『ハンドブラザーフッド』のメンバーだった片目のワイアット。ジーナという女性と恋に落ちたワイアットは、組織を抜けて身を隠すのだが、そこに待ち受けていたのは……。
Slayer : The Repentless Killogy
 

監督: BJ McDonnell
バンド: Tom Araya, Kerry King, Gary Holt and Paul Bostaph
出演:Jason Trost (Beats of Rage, Hatchet III) as Wyatt
Danny Trejo (Machete, From Dusk Til Dawn), Richard Speight (Band of Brothers, Supernatural), Derek Mears (Agents of S.H.I.E.L.D.), Jessica Pimentel (Orange Is The New Black), Tyler Mane (X-Men, Halloween II), Bill Moseley (The Devil's Rejects, The Texas Chainsaw Massacre 2), Caroline Williams (The Texas Chainsaw Massacre 2, Sharknado 4) and Sean Whalen (Twister, The People Under The Stairs).


【ライヴ映像】《ライヴ・アット・ザ・フォーラム》
Live at the Los Angeles Forum. August 5, 2017.
as well as a cinema-exclusive welcome from the band captured from the South American leg of their Final World Tour.

SLAYER - Repentless (Live At The Forum in Inglewood, CA)
コンサート・ディレクター: Wayne Isham 
本作以外の作品のとして、メタリカ、フー・ファイターズ、マイケル・ジャクソン、ケリー・クラークソン、そしてブリトニー・スピアーズ等のコンサート映像の監督を務める。
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【実施概要】
スレイヤー、戦慄のライヴ・フィルム『THE REPENTLESS KILLOGY』一夜限りのライヴ絶響上映@Zepp東阪
原題|SLAYER:THE REPENTLESS KILLOGY
日程|2020年1月15日(水)
会場|Zepp DiverCity(TOKYO)/Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:30pm 開映|7:30pm      
【2019年|米国|130分|16:9 スクイーズビスタサイズ|2ch|BD|日本語字幕あり】 
  
[前売券]11月14日(木)12時〜 イープラス(プレオーダー)より先行抽選受付開始
券種|①一般自由席(全席自由)3,500円(税込)|②スタンディング(立見)2,200円(税込)
 
※一部過激な表現が含まれております。15歳未満は、ご入場いただけません。ご入場の際に、身分証明書を確認させていただく場合がございます。また、18歳以下の未成年の方は、必ず保護者の同意を得た上でチケットをご購入・ご来場ください。
※入場者特典付(先着での配布になります。配布はなくなり次第終了とさせていただきます)
※自由席及び、スタンディングは、見切れる場合がございます。
※当日券|500円増   
※ご入場時に、別途ワンドリンク+600円をいただきます。
 
 
▼プレイガイド先行受付(抽選)
2019年11月14日(木)12:00[正午]~ 12月22日(日)23:59まで
〼1次先行|2019年11月14日(木)12:00[正午]~ 11月25日(月)23:59まで|イープラス先行(プレオーダー)
〼2次先行|2019年11月28日(木)12:00[正午]~ 12月8日(日)23:59まで|イープラス先行(プレオーダー)
イープラス(PC、モバイル共通)
〼3次先行|2019年12月 11日(水)12:00[正午]~ 12月22日(日)23:59まで|チケットぴあ先行(プレリザーブ)
チケットぴあ(PC、モバイル共通)

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