キャレキシコとアイアン&ワインによる14年振りのコラボレートが実現。奇跡のニュー・アルバムは6月リリース

現代最高のソングライターの一人とされるサム・ビーム(=アイアン&ワイン)と現代最高のアメリカーナ・バンドの一つキャレキシコが、再度タッグを組んでの新作です。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

キャレキシコとアイアン&ワインよる14年振りのコラボレートが実現。2005年の『イン・ザ・レインズ』に続く奇跡のアルバム『イヤーズ・トゥ・バーン』、リリース。

★「Midnight Sun」 公開中

★「Father Mountain」 公開中

CALEXICO AND IRON & WINE『YEARS TO BURN』

■アーティスト:CALEXICO AND IRON & WINE(キャレキシコ・アンド・アイアン&ワイン)
■タイトル:YEARS TO BURN(イヤーズ・トゥ・バーン)
■品番:OTCD-6765
■定価:¥2,400+税
■その他:世界同時発売/付帯物等、未定
■発売元:ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ

■収録曲目
1. What Heaven's Left
2. Midnight Sun
3. Father Mountain
4. Outside El Paso
5. Follow the Water
6. The Bitter Suite (Pájaro / Evil Eye / Tennessee Train)
7. Years to Burn
8. In Your Own Time


●CalexicoとIron & Wineによる2005年 のEP『In the Reins』 は高い評価を獲得。チャートにもランクインし、後にBob Dylanのカヴァー「Dark Eyes」で彼らは共演(サウンドトラック『I'm Not There』に収録)。CalexicoのJoey BurnsはIron & Wineのアルバム『The Shepherd's Dog』 でフィーチャーもされた。当『Years To Burn』はEP『In the Reins』以来、実に14年振りのコラボレート作品となる。

●2018年12月、Sam Beam, Joey Burns and John Convertinoの三人はレコーディングの為、ナッシュビルで再会。スティール・ ギター・プレイヤーのPaul Niehaus、Calexicoのトランペット・プレイヤー、Jacob Valenzuela、Iron & Wineのピア ノ、Rob Burger(Tin Hat Trio)、同じくIron & Wineの ベース、Sebastian Steinberg(Soul Coughing、Fiona Apple)と共に、Jack Clementが設立したこと でも有名なスタジオ、Sound Emporiumに入った。『In the Reins』同様、Sam Beamがアルバムのソングライティングをリード。一方、Joey Burnsは最終的に自身のアイデアをそこに追加した。また、両者は制作にあたり違ったアプローチをとった。Sam Beamは緻密なデモを事前に共有しアレンジの準備も行っていたが、Joey Burnsは全体のコンセプトを持ち、即興を生かすやり方をとった。アルバムの共同プロデュースとエンジニアは、Margo Priceの『Midwest Farmer’s Daughter』やJason Isbellの『Something More Than Free』でも知られるグラミー・ウィナー、Matt Ross-Spangが担当。2019年3月にはリード・トラック「Father Mountain」が公開された。アルバム『Years To Burn』は6月、Sub Popよりリリースされる。

●世界同時発売。付帯物等、未定。

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