伝説の音楽番組『ソウル・トレイン』がブロードウェイ・ミュージカルに

エンタメ系サイト〈Deadline〉によると、1971年から2006年まで35年間にわたり放送されていたアメリカの音楽バラエティ番組『ソウル・トレイン(Soul Train)』が、いま現在ブロードウェイ・ミュージカルとして制作されていることがわかりました。
『ソウル・トレイン』には、番組のダンサーに加え、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ジェイムス・ブラウン、ティナ・ターナー、ジャクソン5、カーティス・メイフィールドなど、毎回変わる豪華なアフリカ系アメリカ人アーティストが出演し、ダンスとライヴ演奏を披露する革新的な音楽番組でした。日本でも一時期、毎週放映されていたので、ご存知の方も多いことでしょう。
ミュージカルでは、『ソウル・トレイン』のホスト役でプロデューサーも務めたドン・コーネリアス(2012年75歳没)のストーリーを追い、番組で使用された20曲以上のヒット曲をフィーチャーするそう。
ヒップホップ・グループ、ザ・ルーツのメンバー、クエストラヴが、コーネリアスの息子トニーらと共に、ミュージカルのエグゼクティヴ・プロデューサーを務める予定。
1971年に初放送された番組の50周年を記念し、2021年にブロードウェイで上映される予定になっており、このプロジェクトを率いるクリエイティヴ・チームには、脚本家のドミニク・モリソー(Dominique Morisseau)、ディレクターのカミラ・フォーブス(Kamilah Forbes)、振付師のカミーユ・A・ブラウン(Camille A. Brown)らが参加しています。
『ソウル・トレイン』には、番組のダンサーに加え、スライ&ザ・ファミリー・ストーン、ジェイムス・ブラウン、ティナ・ターナー、ジャクソン5、カーティス・メイフィールドなど、毎回変わる豪華なアフリカ系アメリカ人アーティストが出演し、ダンスとライヴ演奏を披露する革新的な音楽番組でした。日本でも一時期、毎週放映されていたので、ご存知の方も多いことでしょう。
ミュージカルでは、『ソウル・トレイン』のホスト役でプロデューサーも務めたドン・コーネリアス(2012年75歳没)のストーリーを追い、番組で使用された20曲以上のヒット曲をフィーチャーするそう。
ヒップホップ・グループ、ザ・ルーツのメンバー、クエストラヴが、コーネリアスの息子トニーらと共に、ミュージカルのエグゼクティヴ・プロデューサーを務める予定。
1971年に初放送された番組の50周年を記念し、2021年にブロードウェイで上映される予定になっており、このプロジェクトを率いるクリエイティヴ・チームには、脚本家のドミニク・モリソー(Dominique Morisseau)、ディレクターのカミラ・フォーブス(Kamilah Forbes)、振付師のカミーユ・A・ブラウン(Camille A. Brown)らが参加しています。
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