INXS、1991年のコンサート映画が11月から世界で初上映、トレーラー映像公開
1991年7月、INXS(インエクセス)が74,000人のファンを前に英ウェンブリー・スタジアムで公演を行ない、その模様を収録したコンサート映画『Live Baby Live』が、11月14日にオーストラリアとニュージーランドで、12月9日には北米と南米の映画館で初上映されることになりました。
その後も他の国々で上映される模様で、詳しい上映予定地は、INXScinema.comにて発表されることになっています。
この映像は収録後に行方不明になっていましたが、バンドのマネージャーだったクリス・M・マーフィが10年以上かけて探した結果、オーストラリアで35ミリのフィルム缶を発見し、オリジナル・フィルムのリストアに取り掛かっていました。
リストアされた新しいワイドスクリーン4KウルトラHDヴァージョンでは、未公開の楽曲を含めたコンサート映像が、音楽プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルがアビー・ロード・スタジオで手掛けた新しいドルビー・アトモス・オーディオ・ミックスで、楽しめるものとなっています。
また、新たなサウンドトラック『Live Baby Live Wembley 1991』の発売も近日中に発表される予定です。
なお、ここ日本でも前述の元マネージャー、クリス・M・マーフィを迎えてマスコミ試写が9月19日に行われ、素晴らしいステージ映像に多くの歓声が上がっていました。一般上映のスケジュール等はこれからになるそうです。
その後も他の国々で上映される模様で、詳しい上映予定地は、INXScinema.comにて発表されることになっています。
この映像は収録後に行方不明になっていましたが、バンドのマネージャーだったクリス・M・マーフィが10年以上かけて探した結果、オーストラリアで35ミリのフィルム缶を発見し、オリジナル・フィルムのリストアに取り掛かっていました。
リストアされた新しいワイドスクリーン4KウルトラHDヴァージョンでは、未公開の楽曲を含めたコンサート映像が、音楽プロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オケルがアビー・ロード・スタジオで手掛けた新しいドルビー・アトモス・オーディオ・ミックスで、楽しめるものとなっています。
また、新たなサウンドトラック『Live Baby Live Wembley 1991』の発売も近日中に発表される予定です。
なお、ここ日本でも前述の元マネージャー、クリス・M・マーフィを迎えてマスコミ試写が9月19日に行われ、素晴らしいステージ映像に多くの歓声が上がっていました。一般上映のスケジュール等はこれからになるそうです。
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