ストラングラーズ紙ジャケ、エピック期の5タイトルを27年ぶりの単独来日記念盤として遂に発売!

27年ぶりの来日公演に合わせ、ストラングラーズ5作品が紙ジャケCDでの登場です。

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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

聴き継がれる伝説,ここにあり。
祝27年ぶり単独来日記念!ザ・ストラングラーズ、エピック・イヤーズ5タイトル紙ジャケ発売

 
レジェンド・オブ・パンク、ザ・ストラングラーズが27年ぶりの単独公演のため来日する。2007年サマーソニック、2010年〈パンクスプリング〉でのフェス来日はしているものの、単独公演としては1992年以来、実に27年ぶりの来日となる。

この度の奇跡の単独来日を記念して、1983年から1990年に発売された名盤5枚が、紙ジャケット仕様で10月30日(水)復刻発売されることが決定した。エピック移籍後に発表された『黒豹』『オーラル・スカルプチャー』『夢現』『オール・ライヴ』『10』の5タイトル。

デヴィッド・ボウイを手掛けた名匠トニー・ヴィスコンティがミックスをし全英4位にチャート・インしたヨーロピアン・ノアール全開の『黒豹』から、ヒュー・コーンウェルが参加した最後のアルバムでロイ・トーマス・ベイカー・プロデュースによる『10』まで、それぞれ日本盤ボーナス・トラック付(*1999年発売時ボーナス・トラックと同内容)。センスあふれる極上のメロディとみずみずしくも胸につきささる歌詞、ザ・ストラングラーズのユーモアたっぷり独自の音世界を永久保存している。
 
2019年は、1974年のバンド結成から45周年にあたる。今回の来日メンバーはジャン・ジャック・バーネル(ベース)、デイヴ・グリーンフィールド(キーボード)、バズ・ワーン(ギター)、ジェット・ブラック公認・後任ドラマー:ジム・マッコーリー。新たな伝説の誕生を見逃すな!

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ストラングラーズの来日公演についてはこちら
1.『黒豹』
(83年)SICP6225
*ボーナス・トラック6曲、エンボス仕様
解説:鈴木喜之(2019年執筆)
 
2.『オーラル・スカルプチャー』
(84年)SICP6226
*ボーナス・トラック6曲
解説:鈴木喜之(2019年執筆)
3.『夢現』
(86年)SICP6227 
*ボーナス・トラック6曲
解説:鈴木喜之(2019年執筆)
4.『オール・ライヴ』
(88年)SICP6228 
*ボーナス・トラック6曲、ゲートフォールド仕様
解説:大谷英之(2019年執筆)
5.『10』
(90年)SICP6229 
*ボーナス・トラック5曲
解説:大谷英之(2019年執筆)

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