オリヴィア・ニュートン=ジョン、映画『グリース』の衣装が高額で落札
7月23日のMLCニュースでお伝えしたように、オリヴィア・ニュートン=ジョンが、11月2日のジュリアンズ・オークションに何百点ものアイテムを出品、中でも1978年の映画『グリース』でサンディ役のオリヴィアが着用した黒の革ジャンとタイトパンツの衣装が、それぞれ24万3,200ドルと16万2,500ドルで落札され、上下のセットで40万5,700ドル(約4,415万円)という高値を付けました。
そのほかにも、同映画のキャストとクルーがオリヴィアに贈った「ピンク・レディース」のジャケットが5万ドル(約544万円)、サントラの1,000万枚セールスを記念した10枚組のプラチナ・レコードが11,520ドル(約125万円)、1975年の第2回アメリカン・ミュージック・アワーズで贈られたクリスタルが16,000ドル(約174万円)、アメリカでオリヴィアが初めて買った1975年製のフォルクス・ワーゲンが68,750ドル(約750万円)、主役のオリヴィアとジョン・トラボルタ、映画監督のランダル・クレイザー、プロデューサー/ソングライターのジョン・ファーラーのサイン入りポスターが64,000ドル(約700万円)で落札され、その他の関連アイテムも含めた全収益金の合計は240万ドル(約2億6,120万円)にも達したということです。
収益金の一部は、ガンと闘っているオリヴィアがメルボルンに設立したガン患者の支援センターに寄付されることになっています。
またオリヴィアは、10月30日に放送されたCBSテレビのトーク番組『The Talk』に出演し、その前日にガン専門医の診察を受けたところ、小さくなったガンが消えかかっていることがわかり、爽快な気分だと語っています。
以下、ジュリアンズ・オークションが落札を伝えるツイートです。
そのほかにも、同映画のキャストとクルーがオリヴィアに贈った「ピンク・レディース」のジャケットが5万ドル(約544万円)、サントラの1,000万枚セールスを記念した10枚組のプラチナ・レコードが11,520ドル(約125万円)、1975年の第2回アメリカン・ミュージック・アワーズで贈られたクリスタルが16,000ドル(約174万円)、アメリカでオリヴィアが初めて買った1975年製のフォルクス・ワーゲンが68,750ドル(約750万円)、主役のオリヴィアとジョン・トラボルタ、映画監督のランダル・クレイザー、プロデューサー/ソングライターのジョン・ファーラーのサイン入りポスターが64,000ドル(約700万円)で落札され、その他の関連アイテムも含めた全収益金の合計は240万ドル(約2億6,120万円)にも達したということです。
収益金の一部は、ガンと闘っているオリヴィアがメルボルンに設立したガン患者の支援センターに寄付されることになっています。
またオリヴィアは、10月30日に放送されたCBSテレビのトーク番組『The Talk』に出演し、その前日にガン専門医の診察を受けたところ、小さくなったガンが消えかかっていることがわかり、爽快な気分だと語っています。
以下、ジュリアンズ・オークションが落札を伝えるツイートです。
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