ロッド・スチュワート、管弦楽団とのライヴ盤発売。日本のファンへのコメント、「胸につのる想い」のMVも到着

ロッドのオーケストラとの共演アルバムがいよいよ発売。「コニチハ!」で始まるトレイラー映像に加え、スタジオ入りの場面から収めた新しいミュージック・ビデオ「胸につのる想い」も。いかにロッドが上手いシンガーであったかが際立ちます。
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〈以下メイカー・インフォメーションより〉

アルバム『ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』の日本盤が11月27日発売。ロッドの日本ファンへのコメント、「胸につのる想い」のミュージック・ビデオも到着。
 
今年ソロ・デビュー50周年を迎えるロッド・スチュワートは、新作『ロッド・スチュワート・ウィズ・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団』(原題:You’re In My Heart : Rod Stewart With The Royal Philharmonic Orchestra)の日本盤を11月27日に2枚組デラックス・エディションでリリース。この新作は、ロッドの大ヒット曲の数々を新たなオーケストラのアレンジでファンに届けるものです。
 アルバムにはロビー・ウィリアムズが新たにヴォーカルで参加したヒット曲「イット・テイクス・トゥー」や新曲「ストップ・ラヴィング・ハー・トゥデイ」も収録され、海外ではCD1枚組、2枚組、デジタル配信でリリースされる。アルバムのプロデュースは手掛けるのは、トレヴァー・ホーン。

 全英のナンバー・ワン・シングル「セイリング」「もう話したくない」「さびしき丘」や1971年に全米、全英のナンバー・ワン・シングルとなった「マギー・メイ」や「リーズン・トゥ・ビリーヴ」他、大ヒット曲のオーケストラ・ヴァージョンが収録されている。

「胸につのる想い」のビデオでも映されているように、オーケストラの収録はアビー・ロード・スタジオで行なわれている。ロッドは新作のブックレットに以下のようなコメントを寄せている。

「正直に言うと、アビー・ロード・スタジオの神聖な廊下を歩きながら、俺はちょっと心配だった。80人かそこらの編成を誇る偉大なロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が、40年にわたる俺のヒット曲の数々をどんなふうに作り変えてくれたのか、聴きに行くところだったんだ。まあ、心配なんか無用だった。彼らは見事にやってのけてくれたんだから。

 すべての曲のプロデュースを手掛けたのは、あの素晴らしく、どこまでもエキセントリックなトレヴァー・ホーンだ。それだけでも十分なご褒美なのに、長年の友人のロビー・ウィリアムズと一緒に歌うことまでできてしまった。ブラボー、ブラボー、ブラボー、関わったすべての人達を称えよう。君にもきっと気に入ってもらえると思うよ」
Rod Stewart
「You’re In My Heart(The Final Acclaim)」
(with The Royal Philharmonic Orchestra)
 

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