エリック・クラプトンがホークウィンドの公演にゲスト出演　ライヴ映像公開

結成50周年記念ツアー中のホークウィンドが、11月25日にイングランドのギルフォードで公演を行ない、エリック・クラプトンがゲスト出演しました。
 
ホークウィンドの「The Watcher」からステージに参加したクラプトンは、アンコールが終わるまで演奏に加わり、ホークウィンドの「Hurry on Sundown」（1970年）、「Silver Machine」（1971年）、「Master of the Universe」（1971年）、「Welcome to the Future」（1973年）、「Assault and Battery」（1975年）、「The Golden Void」（1975年）、「Right to Decide」（1992年）でギターを披露、その時のライヴ映像が公開されています。
 
クラプトンは、ホークウィンド唯一のオリジナル・メンバーでシンガー／ギタリストのデイヴ・ブロックと長年の友人関係にあり、60年代初期から一緒にギターを弾いていたそうです。

また、クラプトンとクリームにいたドラマーの故ジンジャー・ベイカーは、1980年から1981年までホークウィンドに在籍し、1980年のアルバム『Levitation』に参加しています。
 
ホークウィンドは、今年の10月に最新アルバム『All Aboard the Skylark』をリリースしたばかり。