ジョー・コッカーのトリビュート写真集『Tribute : Cocker Power』、2020年4月発売

ジョー・コッカーが1970年に行なった「Mad Dogs & Englishmen」ツアーと、2015年に行なわれたコッカーのトリビュート公演の模様を捉えた写真集『Tribute : Cocker Power』が、4月7日にインサイト・エディションズ(Insight Editions)から発売されます。
336ページのハードカヴァー本には、女性ロック・カメラマンの第一人者で作家でもあるリンダ・ウルフが撮影したツアーとトリビュート公演の未公開ドキュメンタリー写真や、彼女が執筆したエピソードとストーリーが掲載されています。
コッカーが1970年3月から5月にかけて行なった全米ツアー「Mad Dogs & Englishmen」には、レオン・ラッセルやリタ・クーリッジ、クリス・ステイントン、ジム・ケルトナー(ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン)、カール・レイドルとジム・ゴードン(デレク&ザ・ドミノス)、ボビー・キーズ(ローリング・ストーンズ)など、錚々たるミュージシャンが多数参加し、ツアー中にニューヨークのフィルモア・イーストで行なわれた公演が、同年発売されたジョー・コッカー初のライヴ・アルバム『Mad Dogs & Englishmen』に収録されています(下の動画は同ツアーより)。
336ページのハードカヴァー本には、女性ロック・カメラマンの第一人者で作家でもあるリンダ・ウルフが撮影したツアーとトリビュート公演の未公開ドキュメンタリー写真や、彼女が執筆したエピソードとストーリーが掲載されています。
コッカーが1970年3月から5月にかけて行なった全米ツアー「Mad Dogs & Englishmen」には、レオン・ラッセルやリタ・クーリッジ、クリス・ステイントン、ジム・ケルトナー(ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン)、カール・レイドルとジム・ゴードン(デレク&ザ・ドミノス)、ボビー・キーズ(ローリング・ストーンズ)など、錚々たるミュージシャンが多数参加し、ツアー中にニューヨークのフィルモア・イーストで行なわれた公演が、同年発売されたジョー・コッカー初のライヴ・アルバム『Mad Dogs & Englishmen』に収録されています(下の動画は同ツアーより)。

また、コッカーが他界した翌年の2015年に「Lockn’ Festival」で行なわれたトリビュート公演には、「Mad Dogs & Englishmen」ツアーに参加したミュージシャンらとテデスキ・トラックス・バンドが出演しています。
これらの写真・より詳しい内容は、リンダ・ウルフのHPをご覧ください。
Joe Cocker - She Came In Through The Bathroom Window (Live)

商品詳細
Linda Wolf
『Tribute : Cocker Power』
洋書(2020/4/7)
Linda Wolf
『Tribute : Cocker Power』
洋書(2020/4/7)
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