ニール・ヤングがアメリカの市民権を取得

カナダ出身のニール・ヤングが1月22日、ついにアメリカ市民権を取得し、11月3日のアメリカ大統領選挙でトランプ大統領に反対票を投じることが可能となりました。
 
ニールはロサンゼルスのコンヴェンション・センターで宣誓式を行ない、その後、書類と小さなアメリカ国旗を手に、妻で女優のダリル・ハンナと共にエスカレーターを降りてくる映像が、TMZによって公開されています。
 
またニールは、自身のウェブサイトでも報告しており、アメリカ国旗の横で敬礼する写真を投稿しています。
 
ニールはカナダ生まれですが、60年代半ばからカリフォルニアに在住しており、去年カナダとアメリカの二重国籍を申請していました。アメリカの市民権を申請した際、取得に必要な試験には合格しましたが、マリファナの使用歴があったために他の試験も受けることになり、市民権の取得が何ヵ月も遅れたそうです。
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