KISS映画情報に関して訂正あり。ドキュメンタリーとは別に、俳優によるバンドの伝記映画も制作へ

昨日の2月4日付けMLCニュースに掲載しました “KISSのドキュメンタリー映画『KISSTORY』、2021年夏に公開予定” の記事に関しまして、内容に映画の混同による誤解がありましたので、訂正してお詫び申し上げます。

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まず、改めて正しい情報を整理しますと……。

1月28日のMLCニュースでお伝えした通り、KISSのドキュメンタリー映画『KISSTORY』の制作は、現在実際に進行中。このドキュメンタリー作品は、今年の秋に公開が予定されています。

そして昨日の2月4日付けMLCニュースでお伝えした、マネージャー、ドク・マギー氏の話の内容は、上記のドキュメンタリーについてではなく、それとは別に進行している俳優によるKISSの伝記映画についてであることが、別ソースのニュースなどから判明しました。それと同時に、昨年11月5日のMLCニュースの中でマギー氏が「この映画を2020年の暮れまでに公開したい」と語っているのは、こちらの伝記映画についてということになります。

そしてこれが7か月ほどずれこみ、今回マギー氏が語っているように、マーク・キャントンがプロデューサーを務め、来週以降から脚本の完成に取り掛かり、2021年7月にKISSのフェアウェル・ツアーが終了するまでには作品を完成させたい、ということになります。

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報じられている一連のニュースの中で、二つの映画の公開時期が近かったことから、MUSIC LIFE CLUBでは伝記映画とドキュメンタリー映画を混同、同じ作品だと誤解したまま報じてしまいました。

読者の皆様を誤解させる内容を掲載してしまい、大変申し訳ございませんでした。謹んでお詫び申し上げます。