フィータスのJGサールウェルとスウェーデンのマルチ・アーティストによるコラボ・アルバム『オシロスピラ』がリリース

長らく発売が待たれていたブルックリンの作曲家／プロデューサー／パフォーマー、JG サールウェル（フィータス、マノレクシア、Xordox）とスウェーデンのマルチ・インストゥルメンタリスト／作曲家、サイモン・スティーンスランドのコラボレーション・アルバム『オシロスピラ（Oscillospira）』が4月24日にイペカック・レコーズ（Ipecac Records）よりリリースされる。

二人のコラボレーションは2017年、ストックホルムで始まった。その時、JG サールウェルはグレイト・ラーニング・オーケストラ（Great Learning Orchestra）の指揮をおこなったいたが、自身の長年のファンであったサイモン・スティーンスランドがたまたまオーケストラの中に座っていたのだ。『オシロスピラ』では並外れたドラマー、モーガン・アグレン（マッツ／モーガン・バンド、フランク・ザッパ、デヴィン・タウンゼンド等）が全編でプレイし、爆発的な生命感を曲に与えた。また、様々がゲストが参加し、オーボエ、バスクラリネット、ヴァイオリン等をプレイしている。アルバムからのファースト・シングルは「Heron」となる。

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