ロニー・ジェイムズ・ディオ、初のドキュメンタリーが進行中
2010年に他界したメタル界のゴッドファーザー、ロニー・ジェイムズ・ディオのドキュメンタリーが進行中です。ロニーは、エルフ、レインボー、ブラック・サバス、ディオ、ヘヴン&ヘルでフロントマンを務め、40年以上のキャリアを誇るハード・ロック・ヴォーカリストでした。
ディオのエステート(管理財団)が正式に承認した初のドキュメンタリーで、資金提供と製作を担当するBMGによると、まだ映画のタイトルは決まっていないものの、ディオのパーソナル・アーカイヴからの未公開写映像と写真を組み込み、ディオと最も親しかった仲間や友人たち、家族らとの私的なシーンを通じ、ディオの生涯を描いた作品になるとのこと。
ディオが綴った未完成の自叙伝を基に、彼の人生、恋愛、音楽キャリアなどを年代順に追う内容になるそうで、ディオのチャリティ活動にも焦点があてられるようです。エグゼクティヴ・プロデューサーには、ロニーの妻でマネージャーだったウェンディ・ディオも名を連ねています。
また昨年11月11日のMLCニュースでお伝えしたように、BMGは2月21日にディオのアルバム4タイトル『Angry Machines』『Magica』『Killing the Dragon』『Master of the Moon』のデラックス・リマスター・エディションをリリースします。
ディオのエステート(管理財団)が正式に承認した初のドキュメンタリーで、資金提供と製作を担当するBMGによると、まだ映画のタイトルは決まっていないものの、ディオのパーソナル・アーカイヴからの未公開写映像と写真を組み込み、ディオと最も親しかった仲間や友人たち、家族らとの私的なシーンを通じ、ディオの生涯を描いた作品になるとのこと。
ディオが綴った未完成の自叙伝を基に、彼の人生、恋愛、音楽キャリアなどを年代順に追う内容になるそうで、ディオのチャリティ活動にも焦点があてられるようです。エグゼクティヴ・プロデューサーには、ロニーの妻でマネージャーだったウェンディ・ディオも名を連ねています。
また昨年11月11日のMLCニュースでお伝えしたように、BMGは2月21日にディオのアルバム4タイトル『Angry Machines』『Magica』『Killing the Dragon』『Master of the Moon』のデラックス・リマスター・エディションをリリースします。




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