ロジャー・ウォーターズが1971年のプロテスト・ソングを自宅でカヴァー、ミュージック・ビデオ公開

ロジャー・ウォーターズが、ヴィクトル・ハラ(Victor Jara)1971年のプロテスト・ソング「The Right to Live in Peace」をカヴァーし、自宅で制作したミュージック・ビデオを公開しました。
 
詩人で活動家でもあったヴィクトル・ハラは、1973年に軍により虐殺されたチリ人フォーク・シンガー/ソングライターで、この曲は2019年10月にサンティアゴで起きたチリ暴動のアンセムになりました。
 
トランプ政権を非難しているウォーターズは、英語とスペイン語による新たな歌詞でこの曲をカヴァーしています。
 
1月24日のMLCニュースでお伝えしたように、ウォーターズは7月8日から北米ツアー「This Is Not a Drill」を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響によりツアーは来年まで延期されました。
この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

ピンク・フロイド 全スタジオ・アルバム徹底検証

ピンク・フロイド 全スタジオ・アルバム徹底検証

3,080円
THE DIG Special Edition ピンク・フロイド

THE DIG Special Edition ピンク・フロイド

1,760円
バンド・スコア ピンク・フロイド・ベスト[ワイド版]

バンド・スコア ピンク・フロイド・ベスト[ワイド版]

3,960円
ディスク・コレクション UKプログレッシヴ・ロック メインストリーム・エディション

ディスク・コレクション UKプログレッシヴ・ロック メインストリーム・エディション

1,980円

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

ページトップ