シェリル・クロウ、ビル・ウィザースの「Lonely Town, Lonely Street」をカヴァー
シェリル・クロウが、先日亡くなったビル・ウィザース(4月6日MLCニュース参照)を追悼し、ウィザースのカヴァー「Lonely Town, Lonely Street」をリリースしました。
シンガー/ソングライターのシティズン・コープ(Citizen Cope)がヴォーカルで参加した曲は、スティーヴ・ジョーダンがプロデュースしています。
ウィザースの大ファンだったクロウは、SNSで次のようにコメントしました。
「私はビル・ウィザースが大好きでした。彼が先週他界したことは、毎日を生きようとする我々が直面している現在の課題に加え、大きな痛手となりました。“Ain’t No Sunshine” や “Grandma’s Hands” “Use Me” や “Lean On Me” といった途轍もなく美しいファンキーなレコードを作った後、ビルは音楽ビジネスに疲れ、1985年にレコーディングを止めてしまいました。幸運にも彼と会えた時、私は彼に再び音楽を作ってくれるようお願いしましたが、彼は『俺は今、石工をやってて腕がいいんだよ!』と言い、それで幸せだからもう二度と音楽は作りたくないと語っていました」
Lonely Town, Lonely Street


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