リック・スプリングフィールド、コヒード&カンブリアと「Jessie’s Girl」の続編をコラボ
Coheed and Cambria - Jessie's Girl 2 (feat. Rick Springfield)
リック・スプリングフィールドが、1981年に大ヒットした「Jessie’s Girl」の続編制作にあたり、プログレッシヴ・バンドのコヒード&カンブリア(Coheed and Cambria)とコラボしました。
リックがコヒード&カンブリアの音楽ファンだったと知ったリーダーのクラウディオ・サンチェスが、オンライン・チャットにリックを招待したことがきっかけとなり、サンチェスが同曲の作曲を提案したところ、リックは「是非、聴いてみたいね。続編で俺に何が起こったのか知りたいよ」と語り、続編のコンセプトが非常に面白かったため、参加に同意したそうです。
1981年の「Jessie’s Girl」は、男友達ジェシーの彼女に恋した男の物語で、かつてパサディナのステンドグラス教室に通っていたリックは、そこにいた女の子を好きになりましたが、彼女にはゲイリーという彼氏がいて、リックには見向きもしなかったそう。そこで、ゲイリーの名をジェシーに変えて、彼女についての曲を書いたそうですが、その彼女については謎のままだそうです。
「Jessie’s Girl 2」のミュージック・ビデオにはスプリングフィールドが出演し、歌も披露しています。



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