リチャード・アシュクロフト、アコースティックのベスト・アルバムを計画中
英ロック・バンド、ザ・ヴァーヴのフロントマンだったリチャード・アシュクロフト(48歳)が、自身のキャリアからベスト・ソングを収録したアコースティックのベスト・アルバムを計画していると明かしました。
「ラジオX」のジョージ・ゴッドフレイとのインタヴューで、アシュクロフトは次のように語りました。
「今は、ベストな曲を収録したアコースティック・アルバムに取り掛かるところなんだ。余分なものを取り除いて、基本的にはそのままレコーディングする。それが次にやることだな。すごく楽しみだよ。レコーディングして、前に進み、それが次のアルバムになって世の中に出たら、心の中に神話のような夜が訪れるだろうね」
そのアルバムにザ・ヴァーヴの楽曲が収録されるのか、自身のソロ曲に焦点を当てたものになるのかは明らかにしませんでした。
アシュクロフトは、キャリアの後半になってからの方が才能に自信が出てきたそうで、「俺はライヴ・パフォーマンスが大好きだし、声も良くなってる。以前は子供みたいな声だったけど、今は以前より声にパワーがあるしね」と語っています。


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