ガイデッド・バイ・ヴォイシズのトビン・スプラウトがニュー・ソロ『エンプティ・ホーセズ』をリリース

スローイング・ミュージズ同様、1990年代のオルタナティヴ・ロック全盛期から活動するローファイ・バンド、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ。ロバート・ポラードと共に同バンドのソングライティングを支えるトビン・スプラウトのソロ・アルバムがリリースになります。
 

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
 

伝説のローファイ・バンド、ガイデッド・バイ・ヴォイシズでロバート・ポラードに次ぐソングライターとして知られるトビン・スプラウト。誠実さに満ちた自伝的なニュー・ソロ・アルバム『エンプティ・ホーセズ』、リリース。【デラックス・ブックバックCD】
 

アーティスト、ライター、ローファイ・イノヴェーターのトビン・スプラウト（Tobin Sprout）は伝説のバンド、ガイデッド・バイ・ヴォイシズ（Guided By Voices）でロバート・ポラード（Robert Pollard）に次ぐソングライターとして知られる。この才能あふれるソングライターは自伝的なニュー・ソロ・アルバム『Empty Horses』をリリースする。この遡及的な作品での彼はタウンズ・ヴァン・ザント（Townes Van Zandt）、ジョン・プライン（John Prine）、ロビー・ロバートソン（Robbie Robertson）のようでもある。アルバムはアメリカとアメリカーナの綿密な研究で、それは音楽のみならず、精神のあり方にまでおよぶ。これはオルタナティヴなアメリカン・ソングブックで、単純な時代への嘆きと正しいことに対しての奮闘のコレクションだ。そこには信念に対しての尋問と正義の感覚の探求が散りばめられている。『Empty Horses』は胸を刺すようなエッチングされた体験、現代のローリング・ジャーニー、伝統への頷きが詰まった誠実さに満ちたパーソナルなスナップショットだ。アルバムはトビン・スプラウトによる絵や詩が描かれた24ページの美しいデラックス・ブックバックCDでリリースされる。

■More info：Big Nothing