ブルース・スプリングスティーン『レター・トゥ・ユー』全英初登場1位獲得! 全世界大絶賛レビュー到着!


〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ブルース・スプリングスティーンの通算20作目となる新作『レター・トゥ・ユー』が全英アルバム・チャート初登場1位を獲得した(10/30「Official Albums Chart Top 100」)。スプリングスティーンの全英1位は通算12作目。2020年のアルバムの中で初週最速最大売上を記録した(今年のこれまでの記録はレディー・ガガの『クロマティカ』)
「officialcharts.com」による、10/30〜11/5の週間アルバム・チャート・トップ100
また、80年代、90年代、00年代、10年代、20年代と「5つの年代で全英1位を獲得した史上初のソロ・アーティスト」という全英チャート記録を樹立(ポール・マッカートニー、ジョン・レノン、デヴィッド・ギルモア、ポール・ウェラーもこの偉業を達成しているが、グループでの活動とソロ作品を合わせた数字)。近年のアルバムは5作連続全英1位を獲得している。
12作目の全英1位獲得となりスプリングスティーンはマドンナと並び、ソロ・アーティストとしてはエルヴィス・プレスリー、ロビー・ウィリアムズの13作に続く史上2位。グループと合わせても、ビートルズ(15作)、エルヴィス・プレスリー(13作)、ローリング・ストーンズ(13作)、ロビー・ウィリアムズ(13作)に次ぐ記録となった。
(全英1位公式チャート・ヒストリーはこちら)
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アルバム『レター・トゥ・ユー』はEストリート・バンドと再びタッグを組んだロック・アルバム、全世界から大絶賛のレビューが届いている。
●この20年間で最高の作品。ブルース・スプリングスティーン通算20枚目のアルバムは、人生と死をテーマにした曲、20代で書いた3曲も収録。──『NME』★★★★★
●『レター・トゥ・ユー』を聴くと、少し罪悪感まで感じてしまうほどのライヴ感がある。おそらく彼らがこれまで作ったアルバムの中でも最も生々しいアルバムだろう。──『ローリング・ストーン誌』★★★★
●ノスタルジア、感謝、そして希望の豊かな鉱脈を掘り起こした『レター・トゥ・ユー』は、今この瞬間のために作られた、新たな芸術作品のように感じられる。──『エンタテインメント・ウィークリー』誌
●フレッシュで活力みなぎる、精神が高揚させられる作品。愛と友情が『レター・トゥ・ユー』には満ち満ちている。──『USAトゥデイ』紙
●ファンを笑顔にさせる力強い叫びは、音楽人生がもたらした、人の温もりや友情を思い出す。──AP通信
●『レター・トゥ・ユー』はブルース・スプリングスティーンのキャリアの中でも最高傑作のひとつであり、間違いなく時代を超えて愛される作品となるだろう。──「AVクラブ」(ポップ・カルチャー系ニュースサイト)
●ファンには見逃すことができない、友情の持つ絶対的な力を証明する作品。──「インディワイヤー」(映画系レビューサイト)
●スプリングスティーンの光輝く新作は、アイコン的存在の彼と、長年にわたってセンセーションを巻き起こしてきたEストリート・バンドとの関係性を見事に捉えている。彼らのスピリットが今再び足並みを揃え輝いている。 ──「NJ.com」(ニュージャージー州のローカル・ニュース・サイト)
●またひとつボスの最高傑作が生まれた。生きていることの喜びを感じさせてくれるアルバム。──『ザ・タイムズ』紙
●私たちは火花が飛び交うEストリートにいる……たまらなく魅力的だ。──『アンカット』誌
●すべてのファンが熱望してきたブルースのアルバムは、Eストリートへの回帰。これほど世界に悲しみが溢れているにも関わらず、少し気が楽になれる場所である。──『MOJO』誌
●このアルバムを買って大音量で聴こう。その1時間の間、あなたの家は温もり、良識、そして人々で満たされることだろう。──『メール・オン・サンデー』紙
10月23日全世界同時発売となった『レター・トゥ・ユー』は、コロナ禍の起こる前の昨年11月に、ブルースの自宅ホーム・スタジオにEストリート・バンドが集合し、僅か5日間でスタジオ・ライヴ一発撮りでレコーディング。長年の友人たちから成るバンドが一体となって歌い演奏する喜びが溢れた作品は、コロナ禍で人びとが集まり、触れ合うことができなくなった2020年という息苦しい時代に解毒剤のような役割を果たし、「音楽の力」を再認識させるはずだ。

商品情報
ブルース・スプリングスティーン
『レター・トゥ・ユー』(通常盤)
CD(2020/10/23)¥2,640
1. One Minute You’re Here / ワン・ミニット・ユア・ヒア
2. Letter To You / レター・トゥ・ユー
3. Burnin’ Train / バーニン・トレイン
4. Janey Needs A Shooter / ジェイニー・ニーズ・ア・シューター
5. Last Man Standing / ラスト・マン・スタンディング
6. The Power Of Prayer / ザ・パワー・オブ・プレイヤー
7. House Of A Thousand Guitars / ハウス・オブ・ア・サウザンド・ギターズ
8. Rainmaker / レインメイカー
9. If I Was The Priest / イフ・アイ・ワズ・ザ・プリースト
10. Ghosts / ゴースツ
11. Song For Orphans / ソング・フォー・オーファンズ
12. I’ll See You In My Dreams / アイル・シー・ユー・イン・マイ・ドリームズ
Eストリート・バンド:ロイ・ビタン、ニルス・ロフグレン、パティ・スキャルファ、ギャリー・タレント、スティーヴ・ヴァン・ザント、マックス・ワインバーグ、チャーリー・ジョルダーノ、ジェイク・クレモンズ
プロデュース:ブルース・スプリングスティーン、ロン・アニエロ
ミキシング:ボブ・クリアマウンテン マスタリング:ボブ・ラドウィック
【リンク】
・日本公式
・日本公式Facebook
・アーティスト公式



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