ビー・ジーズのバリー・ギブ、ニュー・アルバム『Greenfields』1月発売

Barry Gibb - Greenfields: The Gibb Brothers' Songbook (Vol. 1 / Album Trailer)


ビー・ジーズ3兄弟の長男バリー・ギブ(Barry Gibb)が、ビー・ジーズの名曲をカントリー調にアレンジしたニュー・アルバム『Greenfields : The Gibb Brothers‘ Songbook Vol.1』を1月8日にリリースします。 

デイヴ・コブがプロデュースしたバリーのソロ・アルバムには、ドリー・パートンやシェリル・クロウ、オリヴィア・ニュートン=ジョン、ジェイソン・イズベル、キース・アーバン、ブランディ・カーライル、アマンダ・ランバート、アリソン・クラウス、デヴィッド・ローリングス、ギリアン・ウェルチなど、カントリー/ブルーグラスのミュージシャンがゲストで参加し、ジェイソン・イズベルとデュエットした「Words of a Fool」の音源が公開されています。

Words Of A Fool
「Words of a Fool」は、本来1986年にバリーのソロ・アルバムのために書かれた曲でしたが、このアルバムはリリースされませんでした。

今回のアルバムについて、バリーは次のように語っています。

「ナッシュヴィルのRCAスタジオに足を踏み入れたその日から、アルバムが自然と一つの形になりました。(プロデューサーの)デイヴと、スタジオに立ち寄ってくれたアーティストの皆さんには感謝しかありません。彼ら全員が時間と才能を惜しみなく提供してくださり、言葉では言い表せないほどインスピレーションを与えてもらいました。(亡くなった弟の)モーリスとロビンも様々な理由でこのアルバムを愛したことでしょう。このアルバムに3人で一緒に取り掛かれたら……と思いましたが、そうであったと思っています」

1. “I’ve Gotta Get a Message to You” (feat. Keith Urban)
2. “Words of a Fool” (feat. Jason Isbell)
3. “Run to Me” (feat. Brandi Carlile)
4. “Too Much Heaven” (feat. Alison Krauss)
5. “Lonely Days” (feat. Little Big Town)
6. “Words” (feat. Dolly Parton)
7. “Jive Talkin’” (feat. Miranda Lambert, Jay Buchanan)
8. “How Deep Is Your Love” (feat. Tommy Emanuel, Little Big Town)
9. “How Can You Mend a Broken Heart” (feat. Sheryl Crow)
10. “To Love Somebody” (feat. Jay Buchanan)
11. “Rest Your Love on Me” (feat. Olivia Newton-John)
12. “Butterfly” (feat. Gillian Welch, David Rawlings)
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