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ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバル2026、超豪華ラインナップ発表。イーグルス、スティーヴィー・ニックス他
今年のニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルの全ラインナップが発表されました。4月末から二度の週末をまたぐ形で11日間にわたって街をあげて行なわれる音楽の祭典。第1週の週末の目玉はスティーヴィー・ニックスとロッド・スチュワート、第2週の週末の目玉=大トリはイーグルスとなります。
ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティバルは1970年から続く、歴史地共に世界最大規模のポピュラー音楽フェス。ニューオーリンズは、ジャズ発祥の地と言われ、R&B/ファンクの発信地にして、数多くのロック・グループを生み出し、同じくらい多くのバンドが聖地巡礼のごとくこの地を訪れる、文字通り音楽の都です。
今年は4月23日(木)〜5月3日(日)にかけて、例年通りニューオリンズのフェアグラウンド競馬場で開催され、この期間はウィークデイの街のライヴハウスなどの会場も豪華な顔ぶれで彩られることになります。会場内は10を超えるステージ/テントでパフォーマンスが繰り広げられ、それ以外にも無数の屋台だけでなく、各種展示のパヴィリオン、ワークショップなども。世界中から数十万人が訪れる、同地としてもマルディグラのお祭りに次ぐ一大イベントとなっています。
まだタイムテーブルは発表されていませんが、注目の出演者は以下の通り。
■WEEKEND 1 - APRIL 23, 24, 25, 26
スティーヴィー・ニックス、ロッド・スチュワート、キングス・オブ・レオン、ロード、ジョン・バティステ、タイラー・チルダース、デヴィッド・バーン、Raye(レイ)、NAS、ショーン・ポール、ジェイソン・イズベル・アンド・ザ・400ユニット、セイント・ヴィンセント、アーマ・トーマス、アイズレー・ブラザーズ、ザ・リヴァイヴァリスツ、カルロス・ヴィヴェス、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ、シリル・ネヴィル、他。この他主要なところでは上原ひろみやバーニング・スピアー、スティーヴン・マーレー、サニー・ランドレスなどの名も。
■WEEKEND 2 - APRIL 30, MAY 1, 2, 3
イーグルス、レニー・ウィルソン、テディ・スウィムズ、ザ・ブラック・キーズ、T・ペイン、ワイドスプレッド・パニック、アース・ウィンド&ファイアー、テデスキ・トラックス・バンド、トロンボーン・ショーティ、アラバマ・シェイクス、ハービー・ハンコック、ジギー・マーレー、レイク・ストリート・ダイヴ、メイヴィス・ステイプルズ、アーマ・トーマス、ダイアン・リーヴズ、ビッグ・フリーダ、リトル・フィート、ギャラクティック、テレンス・ブランチャード+ラヴィ・コルトレーン他。この他主要なところではダンプスタファンク、スー・フォーリー、アレハンドロ・エスコヴェード、スティーヴ・アール、アンダース・オズボーン、リッキー・リー・ジョーンズなども。レオ・ノセンテリ/ジガブー・モデリステ/ジョージ・ポーター Jr.の元ミーターズの面々もそれぞれラインナップされています。
チケット代だけでなく渡航費や宿泊費を含めると、円安の現在ではなかなかの金額になってしまいますが、おそらく一部はストリーミングもあるでしょうし、場合によってはライヴ音源CDも公式サイト内で販売されるはず。参考までに昨年の『2025コンプリート音源集』は全145枚で1,750ドル(=約¥27万2,000)!
・New Orleans Jazz & Heritage Festival 公式ページ
今年は4月23日(木)〜5月3日(日)にかけて、例年通りニューオリンズのフェアグラウンド競馬場で開催され、この期間はウィークデイの街のライヴハウスなどの会場も豪華な顔ぶれで彩られることになります。会場内は10を超えるステージ/テントでパフォーマンスが繰り広げられ、それ以外にも無数の屋台だけでなく、各種展示のパヴィリオン、ワークショップなども。世界中から数十万人が訪れる、同地としてもマルディグラのお祭りに次ぐ一大イベントとなっています。
まだタイムテーブルは発表されていませんが、注目の出演者は以下の通り。
■WEEKEND 1 - APRIL 23, 24, 25, 26
スティーヴィー・ニックス、ロッド・スチュワート、キングス・オブ・レオン、ロード、ジョン・バティステ、タイラー・チルダース、デヴィッド・バーン、Raye(レイ)、NAS、ショーン・ポール、ジェイソン・イズベル・アンド・ザ・400ユニット、セイント・ヴィンセント、アーマ・トーマス、アイズレー・ブラザーズ、ザ・リヴァイヴァリスツ、カルロス・ヴィヴェス、ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ、シリル・ネヴィル、他。この他主要なところでは上原ひろみやバーニング・スピアー、スティーヴン・マーレー、サニー・ランドレスなどの名も。
■WEEKEND 2 - APRIL 30, MAY 1, 2, 3
イーグルス、レニー・ウィルソン、テディ・スウィムズ、ザ・ブラック・キーズ、T・ペイン、ワイドスプレッド・パニック、アース・ウィンド&ファイアー、テデスキ・トラックス・バンド、トロンボーン・ショーティ、アラバマ・シェイクス、ハービー・ハンコック、ジギー・マーレー、レイク・ストリート・ダイヴ、メイヴィス・ステイプルズ、アーマ・トーマス、ダイアン・リーヴズ、ビッグ・フリーダ、リトル・フィート、ギャラクティック、テレンス・ブランチャード+ラヴィ・コルトレーン他。この他主要なところではダンプスタファンク、スー・フォーリー、アレハンドロ・エスコヴェード、スティーヴ・アール、アンダース・オズボーン、リッキー・リー・ジョーンズなども。レオ・ノセンテリ/ジガブー・モデリステ/ジョージ・ポーター Jr.の元ミーターズの面々もそれぞれラインナップされています。
チケット代だけでなく渡航費や宿泊費を含めると、円安の現在ではなかなかの金額になってしまいますが、おそらく一部はストリーミングもあるでしょうし、場合によってはライヴ音源CDも公式サイト内で販売されるはず。参考までに昨年の『2025コンプリート音源集』は全145枚で1,750ドル(=約¥27万2,000)!
・New Orleans Jazz & Heritage Festival 公式ページ
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