サンダー、3/12発売のニュー・アルバムからのシングル・カット「 Going To Sin City」リリック・ビデオ公開
Thunder - Going To Sin City (Official Lyrics Video)
12月25日MLCニュースでお伝えしてきた3月12日発売のサンダーの最新作国内盤。そこからの次なるシングル・カット「Going To Sin City」のリリック・ビデオが公開されました。
12月25日MLCニュースでお伝えしてきた3月12日発売のサンダーの最新作国内盤。そこからの次なるシングル・カット「Going To Sin City」のリリック・ビデオが公開されました。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
3月12日にBMG(日本での発売はワーナーミュージック・ジャパン)からリリースされるニュー・アルバム『オール・ザ・ライト・ノイゼズ(All The Right Noises)』からのシングル・カット!
イギリスのロック・バンド、サンダー(Thunder)は、2021年3月12日にBMG(日本での発売はワーナーミュージック・ジャパン)からリリースされる13枚目のスタジオ・アルバム『オール・ザ・ライト・ノイゼズAll The Right Noises』からのシングル第2弾として、ニュー・シングル「Going To Sin City」をリリースします。
3月12日にBMG(日本での発売はワーナーミュージック・ジャパン)からリリースされるニュー・アルバム『オール・ザ・ライト・ノイゼズ(All The Right Noises)』からのシングル・カット!
イギリスのロック・バンド、サンダー(Thunder)は、2021年3月12日にBMG(日本での発売はワーナーミュージック・ジャパン)からリリースされる13枚目のスタジオ・アルバム『オール・ザ・ライト・ノイゼズAll The Right Noises』からのシングル第2弾として、ニュー・シングル「Going To Sin City」をリリースします。

この曲は、80年代後半から90年代前半の冒険の渦中にあるバンドにとっては珍しい振り返りの曲となっています。この曲について、ギタリストでソングライターのルーク・モーリー(Luke Morley)は次のように語っています。
「この曲は80年代後半にダニー(サンダーのヴォーカル、ダニー・ボウズ[Danny Bowes])と僕が初めてLAに行った時のことをもとにしているんだ。僕らはソーホー周辺の音楽シーンに慣れていて、自分たちをクールだと思っていたんだ。LAでは、自分が配管を修理しに来たように感じていた。ガンズ・アンド・ローゼズのようなバンドが登場する前のイギリスでは、ロックンロールはデニムとレザーが主流だったんだ。ダニーと私は、そのような色とセックスと楽しさを、私たちが結成した(のちにサンダーとなる)新しいバンドに持ち込もうと決意していたんだ」
このアルバムは、ブリティッシュ・ロックの最前線で30年以上のキャリアを築き、大成功を収めてきたサンダーのフル・スロットル・サウンドへの回帰と言えるでしょう。『オール・ザ・ライト・ノイゼズ』は、イギリスのナンバー・ワン・バンドとしての権威を再確認させてくれるような強烈な魅力的な作品です。最初の新型コロナ・ウイルスによるロック・ダウンに至るまでの数ヶ月間に録音されたこのアルバムは、当初2020年9月にリリースされる予定でした。これらの新曲の多くが、現在私たちが生き
ている挑戦的な新しい世界をテーマにしているように見えることを考えると、不思議な感じがします。
アルバムについて、ルークは「全ての曲は新型コロナ・ウイルス禍以前に書かれ、レコーディングされたものだ。でも興味深いことに新型コロナ・ウイルス禍の多面性を通していくつかの曲を見ると、それらの曲はまだ多くの意味を持っていることが分るんだ」と述べています。
「この曲は80年代後半にダニー(サンダーのヴォーカル、ダニー・ボウズ[Danny Bowes])と僕が初めてLAに行った時のことをもとにしているんだ。僕らはソーホー周辺の音楽シーンに慣れていて、自分たちをクールだと思っていたんだ。LAでは、自分が配管を修理しに来たように感じていた。ガンズ・アンド・ローゼズのようなバンドが登場する前のイギリスでは、ロックンロールはデニムとレザーが主流だったんだ。ダニーと私は、そのような色とセックスと楽しさを、私たちが結成した(のちにサンダーとなる)新しいバンドに持ち込もうと決意していたんだ」
このアルバムは、ブリティッシュ・ロックの最前線で30年以上のキャリアを築き、大成功を収めてきたサンダーのフル・スロットル・サウンドへの回帰と言えるでしょう。『オール・ザ・ライト・ノイゼズ』は、イギリスのナンバー・ワン・バンドとしての権威を再確認させてくれるような強烈な魅力的な作品です。最初の新型コロナ・ウイルスによるロック・ダウンに至るまでの数ヶ月間に録音されたこのアルバムは、当初2020年9月にリリースされる予定でした。これらの新曲の多くが、現在私たちが生き
ている挑戦的な新しい世界をテーマにしているように見えることを考えると、不思議な感じがします。
アルバムについて、ルークは「全ての曲は新型コロナ・ウイルス禍以前に書かれ、レコーディングされたものだ。でも興味深いことに新型コロナ・ウイルス禍の多面性を通していくつかの曲を見ると、それらの曲はまだ多くの意味を持っていることが分るんだ」と述べています。

『オール・ザ・ライト・ノイゼズ』は、2019年にリリースされた彼らの過去の楽曲をリメイクしたアルバム『Please Remain Seated』に続くもので、6年前のカムバック以来、UKアルバムチャートで連続トップ10入りを果たしています。このアルバムは、過去30年間で最も評価の高いロック・アルバムを次々と生み出してきたバンドの信じられないほどの成功の歴史の中で、また一つの区切りとなっています。彼らの名声の鍵となっているのは、偉大な「ラジオ・ワン・ロック・ショー」の司会者、故トミー・ヴァンス(Tommy Vance)が「ロック・バンドがリリースした史上最高のシングル」と評した「Dirty Love」や「Low Life In High Places」といった往年の名曲を含む、見事に練り上げられた最高の楽曲群なのです。
1990年にデビュー・アルバム『Backstreet Symphony』で頭角を現し、1992年には(カイリー・ミノーグによって1位になるのはさえぎられましたが)『Laughing On Judgement Day』をヒットさせ、また最近の成功により、サンダーは、その重要性を証明し、今でもその勢いは衰えていません。

商品詳細
サンダー
「Going to Sin City」
MP3(2021/3/12)¥250
サンダー
「Going to Sin City」
MP3(2021/3/12)¥250


商品情報
サンダー
『オール・ザ・ライト・ノイゼズ』
【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付
2CDs(2021/3/12)¥3,560
サンダー
『オール・ザ・ライト・ノイゼズ』
【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付
2CDs(2021/3/12)¥3,560
【DISC 1:オール・ザ・ライト・ノイゼズ】
01. Last One Out Turn Off the Lights / ラスト・ワン・アウト・ターン・オフ・ザ・ライツ
02. Destruction / デストラクション
03. The Smoking Gun / ザ・スモーキング・ガン
04. Going to Sin City / ゴーイング・トゥ・シン・シティ
05. Don't Forget to Live Before You Die / ドント・フォーゲット・トゥ・リヴ・ビフォア・ユー・ダイ
06. I'll Be the One / アイル・ビー・ザ・ワン
07. Young Man / ヤング・マン
08. You're Gonna Be My Girl / ユーアー・ゴナ・ビー・マイ・ガール
09. St. George's Day / セント・ジョージズ・デイ
10. Force of Nature / フォース・オブ・ネイチャー
11. She's a Millionairess / シーズ・ア・ミリオネア
【DISC 2:ボーナス・ディスク】
01. Firebird / ファイアーバード
02. Hero / ヒーロー
03. The Fires That Roar / ザ・ファイアー・ザット・ロアー
04. Pariah / パーリア
05. You're Gonna Be My Girl (Live) / ユーアー・ゴナ・ビー・マイ・ガール(ライヴ)
06. Destruction (Live) / デストラクション(ライヴ)
07. Last One Out Turn Off the Lights (Live) / ラスト・ワン・アウト・ターン・オフ・ザ・ライツ(ライヴ)
08. Don't Forget to Live Before You Die (Live) / ドント・フォーゲット・トゥ・リヴ・ビフォア・ユー・ダイ(ライヴ)
09. Going to Sin City (Live) / ゴーイング・トゥ・シン・シティ(ライヴ)
10. I'll Be the One (Live) / アイル・ビー・ザ・ワン(ライヴ)
11. She's a Millionairess (Live) / シーズ・ア・ミリオネア(ライヴ)
12. Young Man (Live) / ヤング・マン(ライヴ)



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