サンタナのニュー・アルバムにメタリカのカーク・ハメットがゲスト参加
サンタナがABCニュース・ラジオに語ったところによると、メタリカのカーク・ハメットが、サンタナのニュー・アルバム『Blessing And Miracles』に参加しているそうです。
サンタナは、ロックダウン中に3枚のアルバムに取り掛かり、『Blessing And Miracles』はその中の1枚で、90%は完成しているとのこと。
また、この作品には、スティーヴ・ウィンウッドと、リヴィング・カラーのフロントマン、コリー・グローヴァーもゲスト参加する可能性があり、リンゴ・スターの新曲「Here’s to the Nights」(2020年12月17日MLCニュース参照)を書いたシンガー/ソングライターのダイアン・ウォーレンの曲も収録されているそうです。
なお、カーク・ハメットは、サンタナが2005年に発表したアルバム『All That I Am』の収録曲「Trinity」にも参加したほか、ハメットとリヴィング・カラーのヴァーノン・リードは、カルロスの妻でドラマーのシンディ・ブラックマン・サンタナが2020年に発表した最新アルバム『Give the Drummer Some』にも参加しています。
サンタナは、今後のツアーについて次のように語っています。
「俺たち全員が、青信号になるのを辛抱強く待っている。まだ黄色信号にもなってないし、赤信号のままだけどね。でも、地域によってはオーディトリアムやコロシアムが再開しているから期待が持てる。レストランもゆっくりだけど確実に以前より開店しているし、ワクチンのおかげだね」
また、この作品には、スティーヴ・ウィンウッドと、リヴィング・カラーのフロントマン、コリー・グローヴァーもゲスト参加する可能性があり、リンゴ・スターの新曲「Here’s to the Nights」(2020年12月17日MLCニュース参照)を書いたシンガー/ソングライターのダイアン・ウォーレンの曲も収録されているそうです。
なお、カーク・ハメットは、サンタナが2005年に発表したアルバム『All That I Am』の収録曲「Trinity」にも参加したほか、ハメットとリヴィング・カラーのヴァーノン・リードは、カルロスの妻でドラマーのシンディ・ブラックマン・サンタナが2020年に発表した最新アルバム『Give the Drummer Some』にも参加しています。
サンタナは、今後のツアーについて次のように語っています。
「俺たち全員が、青信号になるのを辛抱強く待っている。まだ黄色信号にもなってないし、赤信号のままだけどね。でも、地域によってはオーディトリアムやコロシアムが再開しているから期待が持てる。レストランもゆっくりだけど確実に以前より開店しているし、ワクチンのおかげだね」
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