AC/DCのブライアン・ジョンソン、自叙伝『The Lives of Brian』10月発売

AC/DCのヴォーカリスト、ブライアン・ジョンソン(73歳)の自叙伝『The Lives of Brian』が、10月26日にペンギン・ブックスから発売されます。

本書には、イギリスで過ごした幼少期からAC/DCでの成功に至るまで、彼の人生と音楽キャリアが320ページにわたり年代順に綴られており、ジョンソンは次の声明を発表しています。
「長い夜もあれば素晴らしい夜もあり、悪い日があれば良い日もたくさんあった。俺は少年合唱団の一員からロックンロール・シンガーになり、今、それについての本を書き上げた」
また、ペンギン・パブリッシングのディレクター、ローランド・ホワイトは次のように語っています。
「元イギリス陸軍軍曹の父とイタリア人の母を持つ息子はイギリス北東部で育ち、世界で最もビッグなロック・バンドのフロントマンになりました。本書は、ブライアン自身の独特な言葉で書かれ、音楽業界におけるベスト・ストーリーの一つです。彼の人生は、手の届かないミュージシャンとして成功をおさめつつ、山あり谷ありのローラーコースターですが、彼は勝利目前で逆転負けするように見えても決して諦めず、しっかりと地に足をつけてきました。温かみがあり鮮明で感情に訴えかけ、人生を肯定し、何度も爆笑させられる本書は、最も愛されるパフォーマーの一人が綴ったロックンロールの金字塔的回顧録です。唯一無二の存在であるブライアンの本を出版することになり、これ以上名誉なことはありません」
「長い夜もあれば素晴らしい夜もあり、悪い日があれば良い日もたくさんあった。俺は少年合唱団の一員からロックンロール・シンガーになり、今、それについての本を書き上げた」
また、ペンギン・パブリッシングのディレクター、ローランド・ホワイトは次のように語っています。
「元イギリス陸軍軍曹の父とイタリア人の母を持つ息子はイギリス北東部で育ち、世界で最もビッグなロック・バンドのフロントマンになりました。本書は、ブライアン自身の独特な言葉で書かれ、音楽業界におけるベスト・ストーリーの一つです。彼の人生は、手の届かないミュージシャンとして成功をおさめつつ、山あり谷ありのローラーコースターですが、彼は勝利目前で逆転負けするように見えても決して諦めず、しっかりと地に足をつけてきました。温かみがあり鮮明で感情に訴えかけ、人生を肯定し、何度も爆笑させられる本書は、最も愛されるパフォーマーの一人が綴ったロックンロールの金字塔的回顧録です。唯一無二の存在であるブライアンの本を出版することになり、これ以上名誉なことはありません」

商品情報
Brian Johnson(著)
『The Lives of Brian : AC/DC, Me, and the Making of Back in Black』
英語/ハードカバー(2021/10/26)洋書
Brian Johnson(著)
『The Lives of Brian : AC/DC, Me, and the Making of Back in Black』
英語/ハードカバー(2021/10/26)洋書



商品情報
AC/DC
『バック・イン・ブラック』
CD(2008/10/22)¥2,151


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