レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、全バック・カタログの著作権を1億4000万ドルで売却
レッド・ホット・チリ・ペッパーズが、全バック・カタログの著作権をヒプノシス・ソングス・ファンドに1億4000万ドル(約153億円)で売却するそうです。
ヒプノシスは、以前ガンズやエルトン・ジョン、ビヨンセらのマネジメントを手掛けていたマーク・マキュリアディス氏が2018年に設立した音楽著作権ファンドで、米メディアによると、レッチリとの契約が最終的に締結したかどうかは不明とのことですが、ヒプノシスはすでに元フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムの全バック・カタログや、シャキーラの全バック・カタログ、ニール・ヤングの楽曲の50%にあたる1,180曲の著作権を所有しており、ニール・ヤングには推定1億5000万ドル(約154億5000万円)を支払ったと言われています(1月7日MLCニュース参照)。
なお、レッチリのメイン・ライターであるアンソニー・キーディス、フリー、チャド・スミス、ジョン・フルシアンテが書いた曲は、音楽出版社に対し年間で500万ドルから600万ドルの利益を生み出すそうですが、彼らが今後作曲する楽曲は今回の契約には含まれず、バンドは最近になって再びスタジオに入り、新曲のレコーディングに取り掛かっているそうです。
なお、レッチリのメイン・ライターであるアンソニー・キーディス、フリー、チャド・スミス、ジョン・フルシアンテが書いた曲は、音楽出版社に対し年間で500万ドルから600万ドルの利益を生み出すそうですが、彼らが今後作曲する楽曲は今回の契約には含まれず、バンドは最近になって再びスタジオに入り、新曲のレコーディングに取り掛かっているそうです。
この記事についてのコメントコメントを投稿
この記事へのコメントはまだありません
RELATED POSTS
関連記事
-
2024.04.17 大人気漫画『気になってる人が男じゃなかった』のコミック・サントラがCDとLPで発売決定
LATEST POSTS
最新記事
-
2024.04.01 【謝恩企画】おかげ様でミュージックライフ・クラブも6周年! 特設ページ開設
-
2023.03.07 直近開催予定のイベントまとめ(4/16更新)
-
2024.01.26 クイーン関連最新ニュース 2024〜