ニール・ヤング、全バック・カタログの著作権50%を売却
ニール・ヤングが作曲または共同作曲した全バック・カタログ約1,180曲の著作権の50%が、ヒプノシス・ソングス・ファンド(Hipgnosis Songs Fund)に1億5,000万ドル(約154億5000万円)で売却されました。
ヒプノシスは、以前ガンズやエルトン・ジョン、ビヨンセらのマネジメントを手掛けていたマーク・マキュリアディス氏が2018年に設立した音楽著作権ファンドで、ブロンディやスティーヴ・ウィンウッドのほか、数日前にはリンジー・バッキンガム(元フリートウッド・マック)の楽曲の著作権を購入したばかりでした。
マキュリアディス氏は、次の声明を発表しています。
「この契約は、ヒプノシスを永久に変えることでしょう。私が初めてニール・ヤングのアルバムを買ったのは7歳の時でした。『Harvest』は私の連れのような存在で、全ての音符と歌詞、間合いとサイレンスをよく覚えています。それ以来、ニール・ヤング、すなわち彼の音楽はずっと私の友人です」
「私は、ニールが参加したくなるような会社としてヒプノシスを設立しました。我々には、音楽に対する信念とこれらの重要な楽曲から生まれた共通の品位と価値観、情熱があり、これからは誰もがニールの思い通りに彼の曲を聴けるよう共に取り組んでいく所存です」
マキュリアディス氏は、次の声明を発表しています。
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