ジェイミー・カラムがクリスマスの名曲をカヴァー！　『The Pianoman at Christmas（The Complete Edition）』をリリース！

このリリースについて、ジェイミーは「『The Pianoman at Christmas　(The Complete Edition）』が発売されたことを嬉しく思います。オリジナルのクリスマス・ソングを作ることから始まり、カンサス・スミッティーズ、レディー・ブラックバード、ザ・ヴァーノン・スプリングといった大物アーティストとクラシックな曲でコラボレーションする喜びまで、ソングライターとして、また音楽を制作する者として、私にとってとても豊かな経験となりました。このコンプリート・エディションが、皆さんのこれからのクリスマスを、楽しく演出してくれるものになることを願っています」と述べている。

またユニバーサルミュージック・ストアでは、輸入盤CD／LPを購入した方に、先着でジェイミー・カラムの直筆サイン入りジャケット・アートカードをプレゼントしている。

ユニバーサルミュージック・ストア『The Pianoman at Christmas　(The Complete Edition）』商品ページ

◆バイオグラフィ◆
ジェイミー・カラムはイギリス出身のジャズを中心とした、クリエイティヴかつオルタナティヴなピアノマン。1999年インディ・レーベルで活動開始、2003年メジャー・デビュー。そのキャリアは20年間に亘り、アルバムの売上はグローバルで1,000万枚を超え、8億9,000万回以上のストリーミングを記録している。世界中にファンを持つジェイミーは、ハービー・ハンコック、ファレル・ウィリアムス、ケンドリック・ラマー、IDLESなど幅広いジャンルのアーティストとライヴでの共演歴がある。2003年にアルバム『Twentysomething』でメジャー・デビューを果たし、その続編『Catching Tales』の成功により、ブリット・アワードや、グラミー賞をはじめ、世界中の数々の賞にノミネートされた実績を持つ。2020年9月に行われた英国のソングライター・作曲家のための協会、アイヴァー・アカデミーが主催するアイヴァー・ノヴェロ・アワードでは、高い評価を得ている9枚目のスタジオ・アルバム『Taller』の収録曲「Age of Anxiety」がアイヴァー・ノヴェロ賞を受賞した。 また、2010年に開始したBBCラジオ2で放送されている番組『The Jazz Show with Jamie Cullum』は今年で11年目を迎え、ラジオ・パーソナリティとしてのキャリアも築いている。
 

◆リンク◆
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◎公式ホームページ（海外）