ロウ、多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選出された最新アルバム『ヘイ・ホワット』より「I Can Wait」のビデオを公開
Low - I Can Wait (Official Video)
ロウ(Low)は昨年9月に13作目の最新作『ヘイ・ホワット』リリース。同作はその他多くのメディアからも年間ベスト・アルバムの1枚に選出されました。そこから新たに、穏やかな曲調に鮮やかな色調が印象的な「I Can Wait」のミュージック・ビデオを公開。
ロウ(Low)は昨年9月に13作目の最新作『ヘイ・ホワット』リリース。同作はその他多くのメディアからも年間ベスト・アルバムの1枚に選出されました。そこから新たに、穏やかな曲調に鮮やかな色調が印象的な「I Can Wait」のミュージック・ビデオを公開。


〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ロウ、多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選出された最新アルバム『ヘイ・ホワット』より、「I Can Wait」のビデオを公開。
ロウ、多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選出された最新アルバム『ヘイ・ホワット』より、「I Can Wait」のビデオを公開。
バンド史上最高傑作と謳われた前作から3年、ロウの13枚目のアルバムが完成、厳粛な誓いのみが囁かれる讃美歌集、ニュー・アルバム『ヘイ・ホワット』発売中。多くのメディアから年間ベスト・アルバムの1枚に選出され同作より、「I Can Wait」のビデオを公開。
■『ヘイ・ホワット』、“Best Albums of 2021” リスト(トップ3のみ/1月5日現在)
『Treble』年間ベスト・アルバム1位
『Beats Per Minute』年間ベスト・アルバム1位
『musicOMH』年間ベスト・アルバム1位
『OOR』、年間ベスト・アルバム2位
『Our Culture』年間ベスト・アルバム2位
『Northern Transmissions』年間ベスト・アルバム2位
『Vulture』年間ベスト・アルバム2位
『MAGNET』年間ベスト・アルバム2位
『What's Good』年間ベスト・アルバム2位
『The Skinny』年間ベスト・アルバム3位
『Spectrum Culture』年間ベスト・アルバム3位
『BrooklynVegan』年間ベスト・アルバム3位
『Norman Records』年間ベスト・アルバム3位

●プロデュース:BJ・バートン(ボン・イヴェール、ジェイムス・ブレイク、シルヴァン・エッソ)
●ロウ(Low)は自らの技術にフォーカスし、争いを避け、己の信念に固執する。そして、生きていることの軋轢と喜びを表現し、存在の二重性を皆が共有できる讃美歌へと変化させる新たな方法を見つける為、『Hey What』を提示する。それぞれが覿面で非の打ち所がないフックを持った10曲は、それらを取り巻く鮮やかな質感によって過給される。アラン・スパーホーク(Alan Sparhawk)とミミ・パーカー(Mimi Parker)のハーモニーは救命ボートのように混沌を打ち破る。歪んだ音の層はヴァース毎に蓄積されていく。構築、破壊、その後の抑制。厳粛な誓いだけがささやかれる。今の時代の音楽やアートの意味を解きほぐし、それに帰する時は来るであろう。しかし、創造的な瞬間は真剣に常に未来を見ている。『Hey What』はロウの13枚目のアルバムでBJ・バートン(BJ Burton)によりプロデュースされた。
●ロウは1993年、ミネソタ州ダルースで結成されたインディ・ロック・バンドだ。中心メンバーはアラン・スパーホークとミミ・パーカーで、二人のヴォーカル・ハーモニーは常にバンドの核となっている。そのスロー・テンポとミニマルなアレンジはスローコアと呼ばれ、このジャンルのパイオニア的存在として語られる。1994年にデビュー・アルバム『I Could Live in Hope』をヴァーノン・ヤード(Vernon Yard)よりリリース。『Long Division』(1995年)、『The Curtain Hits the Cast』(1996年)とリリースを続け、カレッジ・レディオを中心に人気を獲得していく。その後、バンドはクランキー(Kranky)に移籍し、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)のプロデュースによる『Secret Name』(1999年)、『Things We Lost in the Fire』(2001年)と2枚のアルバムをリリース。そして2002年の『Trust』を最後に、サブ・ポップ(Sub Pop)へと移籍する。2005年にはデイヴ・フリドマン(Dave Fridmann)のプロデュースによる7枚目のアルバム『The Great Destroyer』をリリース。この頃よりセールス的な成功もおさめるようになり、2007年には、同じくデイヴ・フリドマンのプロデュースによる8枚目のアルバム『Drums and Guns』をリリース。初めてビルボードのチャートにランクインする。2011年には9枚目のアルバム『C'mon』、2013年にはウィルコのジェフ・トゥイーディーのプロデュースによる10枚目のアルバム『The Invisible Way』をリリース。2015年には11枚目のアルバム『Ones and Sixes』、2018年には12枚目のアルバム『Double Negative』をリリースした。目下の最新作となる『Double Negative』は高い評価を獲得(その中には、「Pitchfork」の8.7/10のレヴュー[Best New Music]も含まれる)。コマーシャルな成功も収め、新しいノイズや実験をべースとし、そこにポップな要素を導入したサウンドは、ファンベースを活性化させた。ロウはミュージシャンからの評価も高く、レディオヘッドともツアーをおこない、ロバート・プラントは2010年のアルバム『Band of Joy』でロウのアルバム『The Great Destroyer』に収録された「Monkey」「Silver Rider」をカヴァー。バンドを絶賛している。
■More info:Big Nothing
●ロウ(Low)は自らの技術にフォーカスし、争いを避け、己の信念に固執する。そして、生きていることの軋轢と喜びを表現し、存在の二重性を皆が共有できる讃美歌へと変化させる新たな方法を見つける為、『Hey What』を提示する。それぞれが覿面で非の打ち所がないフックを持った10曲は、それらを取り巻く鮮やかな質感によって過給される。アラン・スパーホーク(Alan Sparhawk)とミミ・パーカー(Mimi Parker)のハーモニーは救命ボートのように混沌を打ち破る。歪んだ音の層はヴァース毎に蓄積されていく。構築、破壊、その後の抑制。厳粛な誓いだけがささやかれる。今の時代の音楽やアートの意味を解きほぐし、それに帰する時は来るであろう。しかし、創造的な瞬間は真剣に常に未来を見ている。『Hey What』はロウの13枚目のアルバムでBJ・バートン(BJ Burton)によりプロデュースされた。
●ロウは1993年、ミネソタ州ダルースで結成されたインディ・ロック・バンドだ。中心メンバーはアラン・スパーホークとミミ・パーカーで、二人のヴォーカル・ハーモニーは常にバンドの核となっている。そのスロー・テンポとミニマルなアレンジはスローコアと呼ばれ、このジャンルのパイオニア的存在として語られる。1994年にデビュー・アルバム『I Could Live in Hope』をヴァーノン・ヤード(Vernon Yard)よりリリース。『Long Division』(1995年)、『The Curtain Hits the Cast』(1996年)とリリースを続け、カレッジ・レディオを中心に人気を獲得していく。その後、バンドはクランキー(Kranky)に移籍し、スティーヴ・アルビニ(Steve Albini)のプロデュースによる『Secret Name』(1999年)、『Things We Lost in the Fire』(2001年)と2枚のアルバムをリリース。そして2002年の『Trust』を最後に、サブ・ポップ(Sub Pop)へと移籍する。2005年にはデイヴ・フリドマン(Dave Fridmann)のプロデュースによる7枚目のアルバム『The Great Destroyer』をリリース。この頃よりセールス的な成功もおさめるようになり、2007年には、同じくデイヴ・フリドマンのプロデュースによる8枚目のアルバム『Drums and Guns』をリリース。初めてビルボードのチャートにランクインする。2011年には9枚目のアルバム『C'mon』、2013年にはウィルコのジェフ・トゥイーディーのプロデュースによる10枚目のアルバム『The Invisible Way』をリリース。2015年には11枚目のアルバム『Ones and Sixes』、2018年には12枚目のアルバム『Double Negative』をリリースした。目下の最新作となる『Double Negative』は高い評価を獲得(その中には、「Pitchfork」の8.7/10のレヴュー[Best New Music]も含まれる)。コマーシャルな成功も収め、新しいノイズや実験をべースとし、そこにポップな要素を導入したサウンドは、ファンベースを活性化させた。ロウはミュージシャンからの評価も高く、レディオヘッドともツアーをおこない、ロバート・プラントは2010年のアルバム『Band of Joy』でロウのアルバム『The Great Destroyer』に収録された「Monkey」「Silver Rider」をカヴァー。バンドを絶賛している。
■More info:Big Nothing

商品詳細
Low
『Hey What』
・Amazon Music・MP3(2021/9/10)¥1,600
・CD(2021/9/10)輸入盤
Low
『Hey What』
・Amazon Music・MP3(2021/9/10)¥1,600
・CD(2021/9/10)輸入盤
ロウ『ヘイ・ホワット』
Low / Hey What
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
OTCD-6842 ¥2,400+税
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物等未定
1. White Horses
2. I Can Wait
3. All Night
4. Disappearing
5. Hey
6. Days Like These
7. There's a Comma After Still
8. Don't Walk Away
9. More
10. The Price You Pay (It Must Be Wearing Off)
Low / Hey What
ビッグ・ナッシング / ウルトラ・ヴァイヴ
OTCD-6842 ¥2,400+税
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物等未定
1. White Horses
2. I Can Wait
3. All Night
4. Disappearing
5. Hey
6. Days Like These
7. There's a Comma After Still
8. Don't Walk Away
9. More
10. The Price You Pay (It Must Be Wearing Off)


商品詳細
ロウ
『Double Negative』
・Amazon Music・MP3(2018/9/14)¥1,600
・CD(2018/9/14)輸入盤
ロウ
『Double Negative』
・Amazon Music・MP3(2018/9/14)¥1,600
・CD(2018/9/14)輸入盤

商品情報
ロウ
『Ones And Sixes』
Amazon Music・MP3(2015/9/11 )¥1,600
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