スピリチュアライズド、4/22リリースの新作『エヴリシング・ワズ・ビューティフル』より「The Mainline Song」のビデオを公開

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

スピリチュアライズド、4/22にベラ・ユニオンからリリースされるニュー・アルバム『Everything Was Beautiful』より、「The Mainline Song」のビデオを公開。

スピリチュアライズド（Spiritualized）は、4/22にベラ・ユニオン（Bella Union）からリリースされるニュー・アルバム『Everything Was Beautiful』より、昨年11月のファースト・シングル「Always Together With You」、1月には第2弾「Crazy」をリリースし、この度新たに第3弾となる「The Mainline Song」をリリース、同曲のビデオも公開した。

★Early acclaim for Everything Was Beautiful
“A record that manages to be both direct and concise yet also wildly experimental, tender, nihilistic and joyous... It’s everything that you could want in a Spiritualized album.” Uncut – 9/10
“Much of Everything Was Beautiful has a vital, thundering pulse... Some fantastic songs aboard, too, including ‘Always Together With You’s Daniel Johnston-style naked expression of fatherly/romantic commitment, and a country-soul ballad, ‘Crazy’, complete with pedal steel. So, yes, utterly beautiful, as advertised.” MOJO – 4 stars ****
“An album chock-full of the soaring musical extravaganzas that make a Spiritualized record such an event.” Shindig – 5 stars *****
“A record that fills the void with ecstatic noise... Between Mainlines propulsive euphoria and the crashing grandeur of The A Song (Laid In Your Arms), a declaration of belief in the restorative powers of consuming sound takes potent, peak-Spaceman form.” Record Collector – 4 stars ****
“An immaculate orb of grandiose space-rock. Pierce’s rare communications are generally breathtaking events, and Everything Was Beautiful is no different.” Classic Rock – 9/10
“A life-affirming masterpiece, as euphoric as music can be.” Classic Pop – 9/10
“Some of the most adventurous and mind-bending music that Spiritualized have ever released... This is one of the most potent expressions of Pierce’s vision to date.” PROG

スピリチュアライズド、3年振りとなる9枚目のアルバムが完成。バンド史上最も「ライヴ」なサウンドを持った作品『エヴリシング・ワズ・ビューティフル』、世界同時発売。

●スピリチュアライズド（Spiritualized）はニュー・アルバム『Everything Was Beautiful』を2022年2月25日、ベラ・ユニオン（Bella Union）よりリリースすることをアナウンス。同時にアルバムのオープニング・トラック「Always Together With You」を公開した。コロナの為、ロックダウンや孤独の中にある人もいたが、逆境の中、成長した人もいた。「まるで生涯、トレーニングをしているように感じた」とJ・スペイスマン（J Spaceman）は語る。彼は孤立への愛について言及した。孤独を「美しい孤独」へと再構成すると、それはそれほど悪いものではない。彼は空の「ローマン・ロンドン」を歩く。そこではサイレンさえ歌うことを止め、鳥のさえずりに満ち、飛行機雲は一切なかった。鳥の鳴き声と散歩しながら、彼は自分の頭の中で鳴っている全ての音楽を聴いて理解しようとした。しかし、この9枚目のアルバムのミックスはまだ、上手くいかなかった。スペイスマンは『Everything Was Beautiful』で16種類の楽器を演奏している。それは、自分の家だけではなく、11の異なるスタジオで行なわれた。また、彼は30人以上のミュージシャンやシンガーを雇った。その中には娘のポッピー（Poppy）、長年のコラボレーターであり友人のジョン・コクソン（John Coxon）、ストリング／ブラスのセクション、ホワイトチャペル・ベル・ファウンダリー（Whitechapel Bell Foundry）の合唱団／フィンガー・ベル／チャイムが含まれていた。これは、多くの事が進行している事を意味していた。

「様々な情報があったので、僅かな動きにより、ミックスのバランスが崩れた。しかし、何度も繰り返すことが僕にとっては重要だ。制御不能になっているわけではない。繰り返す度に良い物を残す。人はミスを犯すが、そのミスの幾つをも保持する。これが、ある種の達成の方法だ。最終的にそこに行き着く」

最終的にミックスはそこに到達し、『Everything Was Beautiful』は完成。『Ladies And Gentlemen We Are Floating In Space』期のライヴ・アルバム、『Royal Albert Hall October 10 1997』以来となるスピリチュアライズド史上、最も「ライヴ」なサウンドを持った作品が生み出された。アートワークは再び、マーク・ファロウ（Mark Farrow）がデザイン。LPのアートワークからはピル・ボックスを作ることが出来る。

●スピリチュアライズドは英ラグビーの伝説的なバンド、スペイスマン3のメンバーであったJ スペイスマンことジェイソン・ピアース（Jason Pierce）を中心に、1990年に結成。1992年にデビュー・アルバム『Lazer Guided Melodies』をリリース。1997年には名盤『Ladies And Gentlemen We Are Floating In Space』を発表し、その後もアルバムのリリースを続ける。2005年、ピアースは重病を患うも、2008年、復活作『Songs In A&E』をリリース。2018年9月には目下の最新作となる8枚目のアルバム『And Nothing Hurt』をリリースした。

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