メタリカのカーク・ハメット、初ソロEPから「High Plains Drifter」公開

メタリカのギタリスト、カーク・ハメットが4月23日（レコード・ストア・デイ）発売のデビュー・ソロEP「Portals」（2月10日MLCニュース）から、新曲「High Plains Drifter」を公開しました。

このEPには、ハメットがプロデュースしたインストゥルメンタル4曲がフィーチャーされています。

B面に収録された「High Plains Drifter」と「The Incantation」は、メタリカ2020年のライヴ・アルバム『S&M2』でコラボしたエドウィン・アウトウォーターと共作した曲で、アウトウォーターは、同EPでキーボードも担当したほか、LAフィルハーモニー管弦楽団の指揮者も務めました。

また、ゲスト・ミュージシャンとして、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのドラマー、ジョン・セオドアや、ポール・マッカートニーのツアー・ドラマー、アブラハム・ラボリエル、メタリカのプロデューサーを務めるグレッグ・フィデルマン（b）とボブ・ロックらが参加しています

このEPは、ブラッケンド・レコーディングス（メタリカのレーベル）より、デジタル、CD、オーシャン・ブルーのヴァイナル（ダウンロード・カード付）で発売されます。

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