プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンドのメンバーで89歳になるクラリネット＆サックスのレジェンド、チャーリー・ガブリエル。初のリーダー作『89』をサブ・ポップよりリリース

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンドのメンバーで89歳になるクラリネット＆サックスのレジェンド・プレイヤー、チャーリー・ガブリエル。ベン・ジャフィ（プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド）等とレコーディングされた初のリーダー作『89』、サブ・ポップよりリリース。

プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド（Preservation Hall Jazz Band）のメンバーで、89歳になるクラリネット＆サックスのレジェンド・プレイヤー、チャーリー・ガブリエル（Charlie Gabriel）がサブ・ポップ（Sub Pop）よりアルバム『89』をリリースする。当作はライオネル・ハンプトン（Lionel Hampton）、チャールス・ミンガス（Charles Mingus）、J.Cハード（J.C Heard［キャブ・キャロウェイ／Cab Calloway］）、エラ・フィッツジェラルド（Ella Fitzgerald）、トニー・ベネット（Tony Bennet）、アレサ・フランクリン（Aretha Franklin）等とプレイしてきたチャーリーによる初のリーダー作で、レコーディングはベーシスト／チューバ・プレイヤーのベン・ジャフィ（Ben Jaffe／プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド）とギタリストのジョシュア・スタークマン（Joshua Starkman）と共に、おこなわれた。プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンドはニューオーリンズのジャズ・クラブ、プリザヴェーション・ホールの専属バンドとし50年以上にわたり活動してきたジャズ・バンドだ。最近ではフー・ファイターズ（Foo Fighters）のアルバムに参加し、アーケイド・ファイア（Arcade Fire）やマイ・モーニング・ジャケット（My Morning Jacket）と共演したことでも知られる。

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