イギー・ポップ、デボラ・ハリー、ヘンリー・ロリンズ等が絶賛！のザ・ボビー・リーズが3作めとなる新作『ベルヴュー』をリリース

〈以下、公式インフォメーションより〉

イギー・ポップ、デボラ・ハリー、ヘンリー・ロリンズが絶賛するガレージ・ロック・バンド、ザ・ボビー・リーズがイピキャックより新作『ベルヴュー』発売。プロデュース：ヴァンス・パウエル（ジャック・ホワイト）。

イギー・ポップ、デボラ・ハリー、ヘンリー・ロリンズ等が絶賛する米ウッドストックのガレージ・ロック・バンド、ザ・ボビー・リーズがイピキャック・レコーディングスと契約。自身3枚目となるアルバム『ベルヴュー』をリリース。

●プロデュース：ヴァンス・パウエル（ジャック・ホワイト、クリス・ステイプルトン、ザ・ラカンターズ）

サム・クォーティン（Sam Quartin）率いるカルテット、ザ・ボビー・リーズ（The Bobby Lees）はイピキャック・レコーディングス（Ipecac Recordings）からは初となるアルバム『Bellevue』をリリースする。13曲が収録されたこの作品は、スタジオでライヴ録音され、ヴァンス・パウエル（Vance Powell：Jack White、Chris Stapleton、The Raconteurs）によってプロデュースされた。イギー・ポップ（Iggy Pop）、デボラ・ハリー（Debbie Harry）、ヘンリー・ロリンズ（Henry Rollins）等は、ニューヨーク州ウッドストックを拠点とするバンド、ザ・ボビー・リーズをサポートするパンク・アイコンのほんの一例である。サム・クォーティン（Vo/G）、マッキー・ボウマン（Macky Bowman：Dr）、ニック・カーサ（Nick Casa：G）、ケンドール・ウィンド（Kendall Wind：B）は、パンクのスピリットとソウルを持ち、自由で断固として正直な音楽を作っている。彼らのサウンドを、野性的で何にも束縛されていない、と表現するのは控えめであろう。これは、どんなリスナーでも入り込むことが出来るオーラル・エクソシズムの一種であり、バンドをイピキャック・レコーディングスに紹介したのはヘンリー・ロリンズで、マイク・パットン（Mike Patton）とグレッグ・ワークマン（Greg Werckman）が彼らと契約を交わしたのだ。

■More info：Big Nothing