ジャーニー、12月発売の『Live In Concert At Lollapalooza』から「Be Good To Yourself」のライヴ映像公開



ジャーニー『ライヴ・イン・コンサート・アット・ロラパルーザ』【2CD】
2022年12月9日世界同時発売予定

【日本語解説書封入/日本語字幕付き】

ジャーニー
『ライヴ・イン・コンサート・アット・ロラパルーザ』
・Amazon Music・MP3(2022/12/9)¥1,600
・Blu-ray+2CDs(2022/12/9)¥8,800
・Blu-ray(2022/12/9)¥6,050
・DVD+2CDs(2022/12/9)¥8,800
・DVD(2022/12/9)¥6,050
・2CDs(2022/12/9)¥3,850
アメリカのロック・バンド、ジャーニー。その結成は73年にまでさかのぼる。初期はプログレッシヴな作風を特長としていたが、スティーヴ・ペリー(Vo)の加入後、ポップな作風へと舵を切り、ヒットを連発。81年に発表したアルバム『Escape』は、全米チャート1位を獲得する。本作収録の「Don’t Stop Believing」や、83年の名盤『Frontiers』のオープニング・ナンバー、「Separate Ways (Worlds Apart)」などは、ジャーニーの名を知らぬものでも、一度はテレビなどで耳にしたことがあるはずだ。その後スティーヴの脱退、数度の解散・復活等の紆余曲折を経た彼らだが、17年にはロックの殿堂入り。名実共に不動の存在となっている彼らだが、今年7月には11年ぶりとなるニュー・アルバム『フリーダム』をリリース。新旧のファンを喜ばせたことも記憶に新しい。
この度、そんなジャーニーがライヴ作品をリリースする。『ライヴ・イン・コンサート・アット・ロラパルーザ』と題された本作には、2021年7月31日、シカゴで行なわれたコンサートの模様をフル収録。ニール・ショーン(G)、アーネル・ピネダ(Vo)、ジョナサン・ケイン(Key)、マルコ・メンドーサ(B)、そしてドラムはおなじみディーン・カストロノヴォに加え、マハヴィシュヌ・オーケストラやジェフ・ベックの『Wired』への参加で知られるナラダ・マイケル・ウォルデンも参加という強力布陣で行なわれたこの日のステージ。誰もが知る大名曲「Separate Ways (Worlds Apart)」を皮切りに、70〜80年代の傑作『Escape』『Frontiers』『Infinity』の楽曲を中心とした全20曲が披露されている。ジャーニー・ファンはもちろん、ロック好きならば必見。彼らの魅力がこれでもかと詰まった作品となっている。
【メンバー】
ニール・ショーン(ギター)
ジョナサン・ケイン(キーボード)
アーネル・ピネダ(ヴォーカル)
ディーン・カストロノヴォ(ドラムス)
マルコ・メンドーサ(ベース)
ナラダ・マイケル・ウォルデン(ドラムス/コーラス)
ジェイソン・ダーラトカ(キーボード/コーラス)
1. セパレイト・ウェイズ
2. オンリー・ザ・ヤング
3. ギター・インタールード
4. ストーン・イン・ラヴ
5. ビー・グッド・トゥ・ユアセルフ
6. ジャスト・ザ・セイム・ウェイ
7. ライツ
8. スティル・ゼイ・ライド
9. エスケイプ
10. ラ・ドゥ・ダ
1. ピアノ・インタールード
2. クライング・ナウ
3. ギター・インタールード
4. ホイール・イン・ザ・スカイ
5. アスク・ザ・ロンリー
6. オープン・アームズ
7. ラヴィン・タッチン・スクウィージン
8. フェイスフリー
9. お気に召すまま
10. ドント・ストップ・ビリーヴィン
※Blu-ray、DVDも収録曲は同じ全20曲。


ジャーニー
『ECL1PS3』
CD(2011/5/30)輸入盤

Journey
『Journey Original Album Classics』
5CDs(2012/2/17)輸入盤
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