ブルース・スプリングスティーン、デビュー50周年記念イヤー・スタート。記念映像公開
ブルース・スプリングスティーンが1973年にデビューして今年で50周年。そのアニヴァーサリー・イヤーを記念した動画が公開されています。
ボス『アズベリー・パークからの挨拶』50周年! 記念映像公開(テキスト訳有)。
【『アズベリー・パークからの挨拶』50周年】
1973年1月5日『アズベリー・パークからの挨拶』US発売からちょうど50周年。2023年ブルース・スプリングスティーン ・デビュー50周年記念イヤーのスタートです!
“アーティストとしてのブルースの特徴的なスタイルはまだ黎明期にあったものの、このアルバムには既にその片鱗が多く現れている”
スプリングスティーンのデビュー・アルバム『アズベリー・パークからの挨拶』発売50周年を記念して、こちらの映像をどうぞ!
ブルース・スプリングスティーン
『アズベリー・パークからの挨拶』
・Amazon Music・MP3(JAN 05 1973)¥1,800
・CD(2015/7/22)¥1,764(REMASTER)
2. 成長するってこと
3. アーカンソーの女王
4. 82番通りにこのバスは停まるかい?
5. 洪水に流されて
6. 天使
7. おまえのために
8. 夜の精
9. 都会で聖者になるのはたいへんだ
『アズベリー・パークからの挨拶』
購入・再生はこちら。
1973年発表。ブルースが23歳のときの記念すべきデビュー・アルバム。Eストリート・バンドのメンバーは個々に参加しているが、「新しいディラン」として売り出したかったレコード会社側の意向で、当時ブームでもあったシンガー・ソングライター的側面が強く押し出されている。そのために必ずしも本人の満足いく仕上がりではなかったが、「光で目もくらみ」をはじめ、歌詞は意識の流れ的に言葉が洪水のように溢れ出るもので、そのイメージの豊かさは圧倒的だ。誰もがこの新人のずば抜けた才能に驚かされた。発売当初はチャート・インしなかったが、『明日なき暴走/BORN TO RUN』発表に伴う勢いで'75年10/18付60位まで上る〈ゴールド・ディスク獲得〉。そのタイトルが示すようにブルースの音楽故郷からの手紙のような性格をもったデビュー・アルバム。実在の固有名詞をマシンガンのように吐き出す。Eストリート・バンドの荒い演奏がその言葉にリアリティを宿したことは言うまでもない。
ブルース・スプリングスティーン
『オンリー・ザ・ストロング・サヴァイヴ』
・Amazon Music・MP3(2022/11/11)¥1,800
・CD(2022/11/11)¥2,640【Amazon.co.jp限定】メガジャケ付
・CD(2022/11/11)¥2,640
商品情報
Bruce Springsteen & The E Street Band
『The Legendary 1979 No Nukes Concerts』
・Amazon Music・MP3(2021/11/19)¥1,800
・2CD+DVD(2021/11/19)¥4,566
・2CD+BD(2021/11/19)¥5,479
商品情報
ブルース・スプリングスティーン
『ノー・ニュークス・コンサート1979』
・2LP(2021/11/19)¥5,500
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