ババ・アリ、衝撃的なデビュー作から1年半、自らの手で作り上げたフォロー・アップ作『ラフ・ライク・ア・ボム』リリース

デペッシュ・モードやスーサイドのようなサウンドを聴かせるババ・アリ、デビュー作から1年半を経てのセカンド・アルバムを4月にリリースします。
〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ババ・アリ、衝撃的なデビュー作から1年半、自らの手で作り上げたフォローアップ作『ラフ・ライク・ア・ボム』リリース。ミックス:ロス・オートン(ワーキング・メンズ・クラブ、アークティック・モンキーズ、M.I.A.)。
多様なサウンドをマッピングするイギリス系アメリカ人のデュオ、ババ・アリ。衝撃的なデビュー作から1年半、自らの手で作り上げた扇動的なフォローアップ作『ラフ・ライク・ア・ボム』、リリース。

●ミックス:ロス・オートン(ワーキング・メンズ・クラブ、アークティック・モンキーズ、M.I.A.)

2023年4月、イギリス系アメリカ人のデュオ、ババ・アリ(Baba Ali)はセカンド・アルバム『Laugh Like A Bomb』をメンフィス・インダストリーズ(Memphis Industries)よりリリースする。デビュー・アルバムでアル・ドイル(Al Doyle:LCD Soundsystem、Hot Chip)とコラボレートした二人は、ドイルがツアーで不在の間に、彼のスタジオで自らの手によりアルバムの制作を開始。『Laugh Like A Bomb』はわずか3週間でレコーディングされ、シェフィールドのプロデューサー、ロス・オートン(Ross Orton:Working Men's Club、Arctic Monkeys、MIA)によってミックスされた。「このアルバムを作るプロセスの多くは、本質的なアイデアを得るために自分たちを限界まで追い込み、余分なものや不必要だと感じるものをすべて捨てることから始まった。書いて、書き直して、削除して、再レコーディングして、またその作業を繰り返すということを何度もおこなった」とババは説明する。2020年にデビュー作『Memory Device』をリリースし、ヤード・アクト(Yard Act)やチック・チック・チック(Chk Chk Chk)といったアーティストと共におこなわれた18カ月に及ぶヨーロッパ/アメリカ・ツアーを経て戻ってきたババ・アリは、片足をダンス・フロアにしっかりと置き、もう片足を常に熱狂の中に置いて、扇動的なフォローアップ作品を作り出した。

■More info:Big Nothing

ババ・アリ『ラフ・ライク・ア・ボム』
Baba Ali/Laugh Like A Bomb
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ MI0772CDJ[CD/国内流通仕様]
商品情報
Baba Ali
『Laugh Like A Bomb』


Amazon Music・MP3(APR 28 2023)¥1,600
1. Hold My Head
2. Burn Me Out
3. Gold Rush!
4. I'm Bored
5. Anesthesia, Beverly Hill
6. Laugh Like A Bomb
7. Make U Feel
8. A Circle
9. Lip Service
10. Bankrupt Funk
11. Yves Klein Blue
商品情報
Baba Ali
『Memory Device』


Amazon Music・MP3(AUG 27 2021)¥1,500
CD(2021/9/2)¥2,530
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