ナイジェリア音楽、ノーウェイヴ、NYヒップホップ、ベルリン・テクノ、ロンドン・パンク他、様々な音楽をマッピングするババ・アリ、デビュー作『メモリー・デヴァイス』リリース

引き合いに出される音楽は種々雑多なロンドンからのニュー・カマー、ババ・アリ。ナイジェリア音楽、ノーウェイヴ、ニューヨーク・ヒップホップ、ベルリン・テクノ、ロンドン・パンク、などなど。まずはフェラ・クティ meets デヴィッド・ボウイなシングル「Black Wagon」、そしてスーサイド meets プリンスな「Cog In The Wheel」、お聴きください。
Baba Ali
Black Wagon (Official Video)
Baba Ali
Cog In The Wheel (Official Video)
〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ナイジェリア音楽、ノーウェイヴ、ニューヨーク・ヒップ・ホップ、ベルリン・テクノ、ロンドン・パンク他、様々な音楽をマッピングするロンドンのミュージシャン、ババ・アリ。デビュー・アルバム『メモリー・デヴァイス』をメンフィス・インダストリーよりリリース(プロデュース:アル・ドイル[LCDサウンドシステム、ホット・チップ])。ニュー・シングル「Nuclear Family」も。
デビュー作はこれまでの影響と経験の集大成となるが、ババ・アリ(Baba Ali)が『メモリー・デヴァイス(Memory Device)』で披露した程、それらを鮮やかにマッピングしたアーティストは存在しない。ナイジェリアの遺産、ノーウェイヴを吸収した思春期、ニューヨークのHot 97のヒップホップ、ベルリンのテクノ・シーン、現在の彼の拠点となるロンドンのパンク・スピリットが詰まった『Memory Device』は、カテゴリー化に挑むミュージシャンの魅惑的なイントロダクションとなる。ババ・アリがソロとして曲を書き始めたのはロンドンに移ってからで、2017年にデビューEP『Nomad』をリリースした。その後、イギリス人のギタリスト、ニック・バルチン(Nik Balchin)と出会い、彼とのコラボレーションの結果生まれたのが2020年のEP『This House』であった。また、同年にはミックステープ『Rethinking Sensual Pleasure』もリリースされた。ロックダウン中に書かれ、イースト・ロンドンでアル・ドイル(Al Doyle:LCD Soundsystem、Hot Chip)によりレコーディングされた当『Memory Device』は、それらに続く作品となる。

■More info:Big Nothing
Baba Ali - Nuclear Family (Official Lyric Video)
Baba Ali - Got An Idea (Offical Video)
Baba Ali - Thought Leader (Offical Video)
商品情報
Baba Ali
『Memory Device』


CD(2021/9/2)¥2,530
ババ・アリ
『メモリー・デヴァイス』
Baba Ali / Memory Device


ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
MI0697CDJ[CD/国内流通仕様]¥2,300+税

1. Draggin' On
2. Black Wagon
3. Thought Leader
4. Nature's Curse
5. Better Days6. The Well
7. Got An Idea
8. Waiting Room
9. Nuclear Family
10. Temp Worker
商品情報
Alan Vega
『After Dark』


CD(2021/7/30)輸入盤
商品情報
Alan Vega
『Mutator』

CD(2021/4/28)輸入盤
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