アナ・オブ・ザ・ノースの最新サード・アルバム『クレイジー・ライフ』が日本独占CD化。9月初来日公演決定！

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

2023年9月、初来日公演決定！　ありふれた風景の中に潜んでいたポップ・スター、アナ・オブ・ザ・ノースの最新サード・アルバム『クレイジー・ライフ』が日本独占CD化。ガス・ダパートンをフィーチャーしたシングル「ミティオライト」収録！日本盤ボーナス・トラックとして大ヒット・シングル「ドリーム・ガール」（iPad Pro、CM曲）＆「ラヴァーズ」を追加収録！

●アナ・オブ・ザ・ノース（Anna of the North）は3枚目のスタジオ・アルバム『Crazy Life』を、プレイ・イット・アゲイン・サム（Play It Again Sam）からリリースした。待望の11曲（デラックス盤は14曲）が収録されたこのアルバムは、ノルウェーのアーティストの長年にわたる旅の内幕を映し出す、エレクトリックな作品へと仕上がった。彼女は『Crazy Life』を通して、リスナーを彼女の世界に誘い、それがどのように行なわれるかを正確に示すことによって、自らが持つ弱さを労る能力以上のものを発揮する。アナ・オブ・ザ・ノースは、ありふれた日常の中にある虹色の光を発見し、告白的で親しみやすい歌詞を、透明感と自信、そして煌めきを持って表現しているのだ。アルバムには「Meteorite」（ガス・ダパートン〈Gus Dapperton〉とのコラボレーション曲）、「Dandelion」 「Bird Sing」「Nobody」といったシングル曲が収録される。

●5億以上のストリーミングを記録し、タイラー・ザ・クリエイター（Tyler The Creator）、デュア・リパ（Dua Lipa）、アリーナ・バラス（Alina Baraz）、レジー・スノウ（Rejjie Snow）、スティーヴ・レイジー（Steve Lazy）等とコラボするノルウェーのシンガーソングライター、アナ・オブ・ザ・ノースことアナ・ロッテルード（Anna Lotterud）はありふれた風景の中に潜んでいたポップ・スターだ。オーストラリアのメルボルンで学生をしていた頃、ニュージーランド人のプロデューサー、ブレイディ・ダニエル・スミス（Brady Daniell-Smith）と音楽活動を開始。2014年のデビュー・シングル「Sway」は、ザ・チェインスモーカーズ（The Chainsmokers）がオフィシャルにリミックスを手掛ける等、注目を浴び、続くシングルも次々とヒットを記録した。2017年にはデビュー・アルバム『Lovers』をリリース。この頃、タイラー・ザ・クリエイターのシングル「Boredom」と「911／Mr. Lonely」（両曲ともアルバム『Flower Boy』に収録）でヴォーカルとしてフィーチャーされ、レジー・スノウの「Honne」へも参加。アンダーソン・パーク（Anderson Paak）とプレイする等、他のアーティストと活動も行ない話題となった。2019年10月にはセカンド・アルバム『Dream Girl』をリリース。2020年のコロナ禍の中、アルバムからのシングル「Dream Girl」はiPad ProのCMに使用され、大きな話題となった。翌2021年、「Dream Girl」はNetflixの大ヒット映画『好きだった君へ：これからもずっと大好き（原題『To All the Boys：Always and Forever』）に使用され、この三部作で彼女は唯一、三度フィーチャーされたアーティストとにもなった。その間、同じく『Dream Girl』収録のシングル「Leaning On Myself」は、スペルマン賞（ノルウェーのグラミー賞）でミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを獲得した。

●来日情報
LIVE・9/25　アナ・オブ・ザ・ノース　東京

北欧ノルウェーを拠点に活動するSSW、アナ・オブ・ザ・ノース、来日公演のサポートアクトとして柴田聡子の出演が決定！