単独公演も決定したジョン・バティステ、新作が遂に発売＆リル・ウェインとのコラボ曲MVも公開！

10月の初来日公演でイベント出演に加え単独公演も決定したジョン・バティステ。ニュー・アルバム『ワールド・ミュージック・レディオ』が遂に発売されました。またリル・ウェインとのコラボレーション曲「アンイージー」のミュージック・ビデオも公開されています。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

グラミー賞5部門受賞、アカデミー賞受賞のジョン・バティステ、ニュー・アルバム・リリース！　リル・ウェインとのコラボ曲「アンイージー」のMVも公開！

第64回グラミー賞にて11部門ノミネート、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む5部門受賞。また劇中歌、エンド・ソングの作曲を手がけたディズニー＆ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』にて第93回米・アカデミー賞作曲賞＆長編アニメ映画賞を受賞したジョン・バティステ。彼の待望のニュー・アルバム『ワールド・ミュージック・レディオ』が8月18日（金）にヴァ―ヴ・レコーズ／インタースコープ・レコーズより、全世界リリースとなった。また、全米大注目の人気ラッパー、リル・ウェインとのコラボレーション曲「アンイージー」のミュージック・ビデオが公開となった。

バティステは今作において「全ての音楽は本質的に言えば、ワールド・ミュージックではないのか？」という問いを追求している。さらに「音楽の力でコミュニティを創造する」という自身の使命感のもと、このアルバムはポップ・ソングと国際色豊かなサウンドの融合をテーマに音楽の旅へとリスナーを招待する内容となっている。

公開された「アンイージー（ft. リル・ウェイン）」のミュージック・ビデオでは、リル・ウェインがキレのあるヴァースと扇動的なギター・ソロを披露、そこにバティステの美しいヴォーカルと明るいピアノが調和し、まさに様々なサウンドが融合した曲となっている。

今作は『ワールド・ミュージック・レディオ』というタイトルにもある通り、世界中の様々なアーティストとコラボレーションを果たしている。

グラミー賞ノミネート経験のあるプロデューサーのジョン・べリオン。

ヒップ・ホップとR&Bでは最もフィーチャリング参加しているアーティストといっても過言ではない、全米大注目の人気ラッパーのリル・ウェイン。

メジャー・デビュー・アルバムは全英1位、全米2位という驚異的な記録を打ち立て、第62回グラミー賞では「最優秀アルバム」と「最優秀楽曲」にノミネートされた経験を持つ、ラナ・デル・レイ。

全世界で15億回以上のストリーミング再生回数を誇り、約50年のキャリアを通じてグラミー賞、アメリカン・ミュージック・アワード、NAACP賞、ソウルトレイン・ミュージック・アワードを受賞しているサックス奏者、ケニー・G。

バーナ・ボーイに続く存在と目されるナイジェリア発のポップスターで、マドンナの「Frozen」の公式リミックスも手掛けた経験を持つ、ファイヤーボーイDML。

2022年にイマジン・ドラゴンズとの「Enemy」にフィーチャリングされ世界的ヒットを記録した天才リリシストであり凄腕ラッパーのJ.I.D。

2022年にデビューし、韓国のみならず世界的にブレイクを果たした５人組グループのNewJeans。

2018年にリリースした「Vida de Rico」がYouTubeで5億回を超える再生数を記録したコロンビアのシンガー、カミーロ等。豪華絢爛な面々がフィーチャーされている。

このアルバムについてバティステは、「世界中の多くの様々な方が協力してくださり、この作品が実現しました。このアルバムを作ること、それは大きな喜びであり、この喜びはこのアルバムを聴いてくださった方にも伝わることと信じています」と語っている。

『ニューヨーク・タイムズ』紙は今作を「政治的に分裂した現代に向けて、寛大であり包み込むようなメッセージを込めており、音楽のジャンルや境界線を取り払う、幻想的なコンセプト・アルバムである」と絶賛している。

ジョン・バティステは10月に来日も決定。

10月6日（金）には「ジョン・バティステPremium Showcase in Tokyo」と題し初の来日単独公演、さらに翌10月7日（土）、10月8歩（日）には「Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023」への出演が決定している。

2020年、バティステはディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』にて作曲家のトレント・レズナー、アッティカス・ロスと共同作曲した作品が評価され、アカデミー賞作曲賞を受賞した。この楽曲はグラミー賞を受賞したほか、ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞、NAACPイメージ・アワード、クリティックス・チョイス・アワードも受賞した。バティステは伝説のジャズ・ミュージシャン、ハービー・ハンコックに次いでアカデミー作曲賞を受賞した史上2人目の黒人作曲家となった。また、バティステは今夏コカ・コーラ社の体験型音楽プラットフォームでありボーダレスなコラボレーションを提供する「Coke Studio」プログラムの中心アーティストとして選出された。そしてキャンペーンのリード・アンセムとして選ばれたのが「ビー・フー・ユー・アー」。この「ビー・フー・ユー・アー」も今作に収録されている。

前作『ウィー・アー』では第64回グラミー賞主要4部門のうちの一つ、アルバム・オブ・ザ・イヤーを含む5つの賞を獲得し、多方面から高く評価された。

自身のキャリアの中では7つの部門で14回ノミネートされており、これは史上誰も経験したことのない快挙である。

前作からの勢いそのまま、いやさらに勢いをつけて、満を持して今作のリリース。

今後も活躍が楽しみである。

©︎ Emman Montalvan

■リリース情報
ジョン・バティステ
『ワールド・ミュージック・レディオ』

2023年8月18日（金）リリース
SHM-CD：UCCV-1197 ￥2,860（tax in）

商品詳細
ジョン・バティステ
『ワールド・ミュージック・レディオ』

・Amazon Music・MP3（AUG 18 2023）¥1,900
・CD（2023/8/18）¥2,860（SHM-CD）【Amazon.co.jp限定】特典：メガジャケ付
・CD（2023/8/18）¥2,860（SHM-CD）

1. ハロー、ビリー・ボブ
2. レインダンス（ft. ネイティブ・ソウル）
3. ビー・フー・ユー・アー（ft. J.I.D、NewJeans、カミーロ）
4. ワーシップ
5. マイ・ハート（ft. リタ・パイエス）
6. ドリンク・ウォーター (ft. ジョン・べリオン、ファイヤーボーイDML）
7. コーリング・ユア・ネーム
8. クレア・ドゥ・ルーン（ft. ケニー・Ｇ）
9. バタフライ
10. セブンティーンス・ワード・プレリュード
11. アンイージー（ft. リル・ウェイン）
12. コール・ナウ (ft. マイケル・バティステ）
13. シャソル
14. ブーム・フォー・リアル
15. ムーヴメント・エイティーン（ヒーローズ）
16. マスター・パワー
17. ランニング・アウェイ（ft. リー・アン）
18. グッバイ、ビリー・ボブ
19. ホワイト・スペース
20. ホエアエヴァ―・ユー・アー
21. ライフ・レッスン（ft. ラナ・デル・レイ）

ジョン・バティステ（vo, p, syn, key, cl, og, melodica, harmonium, programming, sound effects）
ジョン・べリオン（vo, g, b, key, background-vo, programming）
ピート・ナッピ（g, b, key, background-vo, programming）
テンロック（b, g, key, background-vo, programming）、他

■イベント情報
ジョン・バティステ Premium Showcase in Tokyo

・日程：2023年 10月6日（金）
・時間：OPEN 18:00／START 19:00
・会場：神田スクエアホール
・TICKET オール・スタンディング￥9,000-（税込・ドリンク代別）
※未就学児の入場はお断りいたします。

一般プレイガイド発売日：9月2日（土）

・公演公式ページ

〈お問合せ〉クリエイティブマン： 03-3499-6669

■イベント情報
・日程：2023年 10月7日（土）
・時間：OPEN 14:00 / START 15:00

・日程：10月8日（日）
・時間：OPEN 12:00 / START 13:00

・会場：ぴあアリーナ MM （神奈川）
・チケット：全席指定 SS 席 15,000円 / S席 11,000円
※未就学児(6歳未満)入場不可
・一般発売日： 9月10日（日）～

〈お問合せ〉クリエイティブマン： 03 3499 6669 月水金 12:00 〜 16:00
［TOTAL INFORMATION］superpopfestival.jp